稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2009/12/13

事務所移転その1


さて、年末に入り色々と突発的にやることが出てくる。

まずは、以前書いた通り親が営む介護事務所の移転。
今ある場所から数100Mだが移転をする。

ここでの問題点は電話回線とネットの回線の移設になる。
だがしかし電話回線がどうなっているかというのはイマイチ自分ではわかっていない。

なんでも「お安くなりマッセ」という文句に乗せられて電話回線をSoftbankに代えたらしい。
ネットの回線はkddiに自分で申し込んだのでどうとでもなる。

新事務所のほうはプラスチックタイルなので寒いからカーペット敷くとか。
うーん、業者に任せたい気がするんだがウチの父親はどうにも自分でやっちゃう派。
それはいいんだが、こっちに振られても専門外ですが!とは思うが、まぁ仕方ない。

さて、気合でも入れてやるしかないかな・・・。

2009/12/01

Intel DG35ECのその後とStarwind iSCSI Target

さて、すごく久しぶりな更新。
まぁ色々何もしてないわけでネタが尽きていたといえばそれまで。

で、この絵がESXiを稼動させているサーバ。
Specはこれまでに書いているので割愛。

今までは通常のMicroATXのケースに入れ、400Wの余った電源で稼動させていた。
今日秋葉原を散策していたとき、つい魔が指してSevenTeam製のFlexATX用電源を買ってしまったので換装。
っていうか、全裸仕様に。

220Wの電源だがおそらくは持つであろうという適当な予測。
実際、消費電力として使われるのはマザーボードだけなのでおそらくはこれで足りるかなと。

しばらくヒートランかけてみて問題なさそうならもう1台も同じ電源に換装して全裸仕様にしようかなと。
HDDも何もつながってないからきっと平気と思われる、という予測。

そしてStarwindはPersonal Licenseがどこかの日本語サイトでiSCSIに割り当てられるサイズとしてMAX2GBとか書かれていて「使い物にならないってレベルじゃねぇぞ」と思っていたのだが、そんなことはない。
ちゃんとRocketDivisionには2TBと書かれていた

ちゃんと読めっていう話ですね、まぁその日本語サイトの表記がアレなんだが。
まぁそんな具合でPersonal Licenseを入手したのでとりあえずは安泰・・・と思ったのだが
真の敵はWindowsだった。

Windows Server 2003をiSCSIホストとして構築、使用していた。
ところがベースであるWindowsが安定しない。
具体的にはRDPでログオンするとブルースクリーンで落ちるとか。
ナメたことになっていますな。

そもそもメーカーのサーバ機を用意しろっていう話だが、SATAのHDDを8本(もしくは5インチベイ6つ)つめるローエンドなサーバなんていうのはないわけで・・・。
必然的に自作になるわけで。

で、ブルースクリーンの原因はというとビデオドライバ(らしい)。

現状で入手できる安価なビデオカードなんて、所詮XP用のドライバしか用意されていない。
しぶしぶそのドライバで動かしていたのがアレなんだろう。
今でも5分に1度の割合でエラーのBeep音がなっている。
前はまったくならなかったのだが。

iSCSI兼ファイルサーバなのだが、場合によってはiSCSIのためにサーバを分けることになりかねない・・・しかしそれは本末転倒なのでどうするか。

今後の課題だったり。

っていうか、転活しろよっていう話だな。

2009/08/23

CentOS 5.3 on IBM ThinkPad T23

しばらく時間が空いてしまったが、どうにか生きている模様。

父親の経営する介護事業所のPC環境は自分で構築をしているわけだが、随分適当に組んだのでいろいろと出来ないことが多い。

ネットには全台つながるが、プリンタは共有されていない。
サーバなんてない、等。

というわけで、家の在庫処分もかねて余っているThinkPad T23にCentOSを入れてファイル/プリントサーバにしてみた。
どうということはない内容なので、概要だけ。

CentOS 5.3のNetinstall版からhttpでインストール。
sambaとcups、sshdさえあればいいやというところ。

cups側で使ってるXeroxのAbleをLPT接続して認識させ、raw出力に。
sambaでプリンタ資源を作成してcupsで作成したAbleを割り当て。

Windowsクライアントからサーバを見て出来上がってるプリンタを割り当てて、印字確認。
あとは、入り込む用にsshdの設定。
しかし、設置場所やらケーブルの取り回しやらで気がつくと1日作業になっているっていう。
さらにその辺のことを言っても親は一切理解がないのですべて無償だっていうね・・・。

まぁ、良くあること。
そして明日は認定日。
入金は週末かなぁ・・・。

2009/08/08

俺の怒りが有頂天

タイトルについてはググってください。

何について怒って居るかというと、SSDのアクセス速度低下というか、プチ所じゃない本格的なフリーズだったり。

流石に常用さえままならない感じなので、HDDに戻します。
やっぱりHDDが安心。
うん。

2009/08/06

naver再来び。 #それと、追記。

以前、ddos並みにログを残しまくったクソ韓国様の検索もとい食い荒らしエンジンが装いも新たに.jpドメインをもってやってきた。

ウチのwebサーバは2系統あって主にブログに対してのアクセスログを集計するのがお仕事。
まぁ、後は身内向けのファイル共有とか。

しかし、メンテやら何やらでapacheとanhttpd切り替えるととにかくログがのこる。
切り替えなくても本番側にはアホみたいに残ってる。

気がついたのは昨日の夜。
しかし、今現在まで100件近いログが。

naverのBOTはたちが悪い事で有名なので、きちんと対策しないと遺憾な。
韓国に自分の情報は渡せないからな。

#追記

202.131.24.0/21はバッチリフィルターさせていただきました。
robot.txt書いてもこの有様。
二度と来るんじゃねぇ。

File Server Migrationその2

うーん・・・5時間で1%だと・・・?
つまり100%になるには・・・500時間。

つまり、20日を要するってことか・・・。
いくらなんでも遅すぎやしないかい?

ちょっと別の方法考えよう。
さて、ファイル転送が遅い件。

もしかしたらSATAコントローラというか、SATAブリッジ?に依存するかもしれない。
という情報。
それはそれでHDDを選ぶってのはAdaptecらしくないなぁ・・・。
もうしばらく様子を見ましょう。

2009/08/03

FIle Server Migration

こいつを見てくれ・・・どう思う?
なんて阿部さんみたいなセリフを吐きたくなってしまう。

「すごく・・・遅いです」

そう、iSCSI用の箱のM/BであるASUS P5K-WSのNICが異様なまでに遅い。
一緒に写っているので判ると思うが、Marvell Yukonが恐ろしいまでに速度が出ない。
比較としては、Intel<=>Intel、Intel<=>Broadcom、Broadcom<=>Broadcomも試したのだがどれも良好なパフォーマンスは得られている。
ちなみに帯域の使用率としては80~90%は出る。

ところがコイツだけはどうにも速度が出ない。
まぁ、Realtekよりはマシだろうなんて思っていたのだが、PCI Express接続のGbEでこのスコアはありえないだろう。
おそらく、PCIにPCI-XのGbENICを刺したほうがよっぽど速い。
USB外付けHDDのほうが速い!
という体たらく・・・このM/BのとりえはPhoenixBIOSとPCI-Xだけだというのに・・・これじゃNIC2つをTeamingして使用してもあまり使い物にならないだろう・・・。

なんでこんなNIC乗せてるんだか・・・。
Workstation用途なら、IntelかBroadcomだろう!って思っても後の祭り・・・素直にPCI-eにIntel PTでも刺すか・・・それとも余ってるPCIスロットにDualGbEでも刺すか・・・。

面倒なことだらけ。

2009/07/30

Reconfigure Array Volumeその2

さて、File/iSCSI Storageの拡張のために色々考えた。
いかに今のデータやHDD資源を無駄にせずに拡張するか。

現在のウチの環境は図の上の状態。

つまり、DドライブとしてHDD8本で1Volumeが合計2TBで収まる形でArrayを構成する。

つまり250GBづつの細かいArrayを作成して最終的にスパンするという方法。
何故こんなことをするかというと、追加分の残り3本にはぎっしりデータが詰まっているため。
全くの未使用なHDDは1本。
この計8本でVolumeを再構成したい。

で、思い立ったのが下の図。
組みあがったArrayに対してExtendしていけば未使用分が発生するのでそれをDISKPARTで増やすという内容。

というわけで再構成をゴリゴリとやっているのですが落とし穴はやっぱり潜んでいたわけで。
既存のスパンされたVolumeにExtendは出来ませんでしたっていう。
AAR-2810SA側でエラーが発生し、Extendは失敗。

さて、どうしようかなぁ・・・これが終わらないとStarwindでiSCSIが再構成できない・・・。

2009/07/26

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その6

ビデオドライバだけがうまく当たらないっていうか、X31は2000/XP時代のPCなのでそもそもドライバ自体がIBMからもレノボからも提供されていない。

しかし、標準ドライバじゃ不満ってことでいろいろやっていたがXP用のドライバではやはりブルーバックを起こす。
まぁ、当たり前といっちゃ当たり前なのだがどうやらati3duag.dllが悪いっぽいので、バージョン違いを探してみる。

標準が6.14.10.308なので、それの前後を探してみると、怪しげなサイト(笑)には落ちているのでとりあえずDLし、セーフモードで置き換えてみる。

内部バージョンは、6.14.10.231。
起動直後のブルースクリーンは回避できたのでしばらくこれで使ってみよう。

しかし、DirectX系はまったく持って動作せず。
dxdiagで確認しても、DirectDraw、Direct3Dともに使用不可。
・・・ネトゲできねーじゃんか!ばかぁ!(お前が馬鹿だ)

2009/07/25

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その5

まず貼り付けてあるイメージから。

これは表題のとおりThinkPad X31に導入したWindows 7のタスクマネージャ。
プロセス欄だが何かがおかしい。

Explorerが500MBもメモリを消費している。

しばらく使っているとこの現象が発生する。
いくらメモリを積んでいてもこれはちょっと・・・。

まぁ、体感上遅いとはいまいち思えないのでおそらくはCacheだのなんだので確保されているメモリなのかもしれないが、ちょっと異常な気がする。

そもそも何を評価しているのかというと、インターフェース周りだとか起動、終了だとかたいしたことはしていないのでそもそも評価とはいえないのだが。
SSDに乗っけている都合、あまりいろいろ突っ込むことができないのが悲しい。

素直にHDDに変えるべきだろうか・・・。
あ、Office 2007は別件で試した。
まったく持って最悪だった。
特にインターフェース。

2003で十分でした。
もしくはOpenOffice.org。

2009/07/13

Reconfigure Array Volume

使用しているArray ControllerのAdaptec AAR-2810SA。
結構古いカードで、随分寝かせていたもの。

スッペクとしては結構今となってはPoorで

SATA-1x8Port
RAID Level 0,1,10,5,50,JBOD
Cache 64MB
Bus PCI-X

なんていうAdaptec厨でマザーを選ぶ子。
いろいろあってマザーをそろえられないまま随分経ってしまったが性能的には別段問題は無い。
そもそもDBを使うわけでもなく、スループット重視でもない。
ただ、ひとつだけ・・・

Array Volumeが1Volで2TBという制限。
後継の2820SAがどうなっているかは、前職の後輩E君が教えてくれないのでアレだが。
まぁ、小分けにしてWindows上でスパンするなりRAID 50をいっぱい作るでもいいのだが問題は搭載HDD。
諸事情でMAXの8本はまだ積めていない。
(5本は問題ないが、3本はデータが入っている)

つまり、データ移行をしながらHDDをあけなければいけない。
しかしHDDはまだ5本しかない。

さて、どうする?
という次回の課題。

#最近ESXiいじれてないなぁ・・・。

2009/07/04

Rebuild Disk Array


シャワーを浴びている間、なーんか耳鳴りのような音がすると思ったら、AAR-2810SAが奇声を発していた。

まぁ、なんていうかArrayの破損らしい。
まだ大してデータ入れてなかったのがせめてもの救いなんだけど、仮修復でこれだからなぁ・・・これから夏本番に耐えられるのだろうか。

HDDなのか、AAR-2810なのか全体的な温度なのか・・・ちょっと考えないとやばそうだな。

とはいえ、Rebuildの間は何もできないので秋葉にでもいくか・・・。
ファンの値段と種類も調べないとな。
腹減った・・・

Extend Disk Volume

iSCSIを使う上だけではなくファイルを格納するサーバを運用する場合に非常に困るHDD不足。
単純にHDDを追加すればいいだけだが、ドライブレターが増えたり中途半端になったり。

iSCSI用サーバには、AdaptecのAAR-2810SAというArrayControllerを積んでいる。
実はこの子、SATA1だったりあまり速くないとかいろいろアレな子だけど昔からのAdaptec信者としてはこよなく愛してたり。
ちなみに、IBM ServiRAID 7tはAAR-2410SAのOEM。

復旧するついでにこんな実験をしてみた。

*シナリオ

現在、250GB*3のRAID5を使用しているが容量が不足してきた。
HDDを追加し、RAID5領域を拡張して不足を回避したいがドライブレターなどは増やさず、Dドライブ(データ領域)を拡張したい。

まぁ、IBMのIAサーバなどではやったことはあるがSATAのArrayでは初。

では、いっちょイッてみよう。

まず、初期状態。

HDDの状態として、500GB程度しか容量がないしDドライブの後ろにも
空きはない。
さて困った。


AdaptecのAdaptec Storage Managerで、HDDを追加し既存RAID
ボリュームに対して拡張を行った後の状態。
この内容はバッサリ割愛w

なぜなら途中の絵はまったく取っていないからだ!


んで、Dドライブ後方に開き領域が出来た状態。
今回はここを拡張してDドライブを広げたい。

ちなみにGUIからは出来ない。



コマンドラインからDISKPART.exeを起動する。
見ての通り、ディスクのパーティションを操作するツール。
XPでも使用は出来はできる。

DISKPARTを使用する上での注意点は以下の通り。
・システムボリュームは拡張できない。
・ベーシックディスクを拡張したい場合、直後に空き領域が必要
・あといろいろ。
・制約はXPの場合のほうが多い。
詳しくは別途調べてくださいw

というわけで、サクッと説明。
まず、list volumeコマンドで現在の状態を確認。
拡張したいボリュームはVolume 2なのでselect volumeで指定。
extendコマンドで拡張。
再度list volumeコマンドで確認。


で、GUIでも確認。
ちゃんと拡張できてますなー。

これがlinuxだとまたlvmをこうしてあーしてっていう手間も出てくる。
Windowsはこういう部分が便利だよな、ともおもう。

こんな感じで。

2009/07/03

Windows 7 on IBM ThinkPad X31 & more

家にいてもPCの熱で暑いだけなので外出が多い。
とはいっても秋葉ですが何か?

まぁ、そんなわけで電源も確保できて長時間いても平気なルノアールでまったり。

ついでにWindows 7の感想を少し。

IBMのサイトにはX31用Mobility RadeonのDriver(Win7 or Vista)はなし。
XP用を展開するが、VGAにしろといわれて導入できず。

直接INFを指定しインストールするがati3duag.dllでbluescreen。
あきらめてVGAで使うか、上記dllの古いバジョーンをどこかで手に入れるかしてSafemodeから適用するか。
まぁ、試す意味も含めて後者を選択。
#パフォーマンスが出ないけど。

IBMのサイトに上がっているAccess Connections 5.3xを導入。
IBMのサイトに上がっているWin7 beta用Access Connectionsを導入。

上記2つは同居する形になるが、再起動後explorer.exeがメモリを大量に消費する。
(200MB~700MB)
#古いのをUninstallとかはしてくれないらしい。

ぶっちゃけサプリカントいらないかも。

バッテリーは無線LANを使いつつも相当持つ(3H超え)
Webもブラウズ程度なのでなんともいえない、動画だとどうだろう・・・。

WindowsMediaPlayerでh.264動画を再生するとコマ落ちがひどい。
MPCでは普通。

avast!は導入可能。

当面の目標として、h.264までが十分に再生できれば2GBMMと32GBSSDでネットブック並みにはなりそう。
(むしろTrackPointがあるのでネットブック超)

と、いったところ。
LenovoがAtom+IONでTrackPointなNetbook出さないかぎり飛びつかないかも。
#一番の問題は金銭的都合だったり。

ついでにiSCSI用の箱をRAID再構成からやっていたのだが、HDDがコケまくって困る。
普通に組んでRAID5の構成中にエラーでHDDが障害とか言われるとすごくしょんぼり。
かなりムカついたので、LowLevelFormatしたら機嫌が直るっていう謎っぷり。
変なデータでも残ってるのかしら・・・

2009/07/01

Pentum4


とりあえず代替品として購入。

中古で4980円→3980円にその場で変動wwww
本来ならLenovoのThinkCentreを一台部品取りとして購入しようとしていたので、1/3の価格で済んだのは助かる。


PENTIUM4
3.40GHZ/1M/800/04A
SL7PY MALAY

スッペクファインダーによると・・・


# Hyper-Threading Technology
# Enhanced Halt State (C1E)
# Execute Disable Bit

と、いうことらしい。
まぁ、HTがあるだけでおっけい。
前が2.8GHzだったと考えれば600MHz分早いはず。
おおよそPentiumIII一個分か!
贅沢。

CPU Temperature


ESXi2台のDataStoreであるiSCSIの箱がどうもおかしい。
頻繁にリブートを繰り返すので、ちょっとBIOSを見たらこれだ。

ちなみに画像は十分に冷やして(一晩停止)起動した直後の状態。
・・・直後に100度っすか?
CPUはPrescottなので発熱は覚悟していたが、まさかここまでとは。

CPUクーラーも埃がつまりまくってるから本来の性能でないだろうな、とおもっていろいろしてたらCPUファンのフィンで指を切りました。
血が赤い・・・。

止血をしてCPUクーラーを交換したが一向に変わらない。
うーん、出費ですか・・・?CPUですか?

LGA775のCPUに余剰がないので、新規(もっとも中古だが)調達しか道がないって言うのが悲しい。
Core2Quad Q6600は2枚とも絶賛稼働中(別にiSCSIを急遽立てた)なのではずせないし。
とりあえず、食事がてら秋葉ですかね・・・。

2009/06/28

FON


外出先でインターネットが使いたいときどうしようかと悩むことしばしば。
以前は会社で支給されたイモバ等があったので全然不自由はしなかった。

今は特定の会社には勤めていないので(何故か無職とは言わない、いや、言えない・・・)、公衆無線LANを使うことになる。
しかし、公衆とは名ばかりで結局はFreeSpotなどは無く金銭が発生するのです。

そんなずっと外にいるわけでもないし、金も無尽蔵にあるわけではない。
不自由だな、と思っていたのが秋葉原のルノアール。

もうどっかのAPにただ乗りしちゃおうかな、とかも思ってしまう貧乏さ。
試しに、と思いT60の無線をONにしまわりを検索掛けるとFON_livedoorというAPが。

そういえば、こんな記事もありました。
そういえば、FONなんてあったなーと。

自分のネット環境を共有させる代わりに他のFONのAPから使わせてもらえるっていう。
あぁ、なるほど。
コレならイニシャルコストだけでFONのAPなら使わせてもらえる。
というわけで、まずFONのAPを購入。

で、写真が無線AP。
ちなみにこのAP、タバコの箱よりちょっと大きい程度。
裏側にはアンテナとRJ45の口1つとACのみと激しくシンプル。

でも、セットアップがちょっとめんどくさかった。

まずはDHCP環境下で外に出れるのが条件。
FONのAPにUTPをつなぎ、しばらく放置。
(マニュアルによれば30分、この間にFirmwareを上げているそうだ)

その間にユーザー登録。
メールアドレスや住所、名前なんかをサイトに登録。

しばらくして無線LANなりで周囲を検索すると、FON_FREE_INTERNETなるSSIDが見えるのでソコに接続。
で、ブラウザを開くとAP登録が始まるので画面に沿ってすすめる。

まぁ、そんな感じで結局1時間くらいかかってどうにか完了。
これで、ちょっとはお手軽な外ネットが過ごせるかな?
ちょっとネットブックを狙っているのでその布石として・・・ね。

2009/06/26

ESXi4 Boot from USB MicroSD Card


以前挑戦していたダメルコのUSB SD CardReaderからのBootは、何故かESXi 4では普通にBootが出来るようになっていた。
Bootの方法が変わったのかと思いきや変わっているわけでもないので何かしらこっち側に問題があったのだろうか。
うーん・・・。

参考までに。
M/B:Intel D945GCLF2
MEM:2GB
CPU:Intel Atom 330(1.6GHz)/DC/HT
NIC:HP NC7770(PCI-X) tg3 Driver

BIOSでは、USBのAll Fixed Diskとなっており振る舞いはHDDのそれと変わりは無い(はず)。
気にはなるので残ってるESXi3.5でもいずれ試してみよう。



コレだけしかはみ出ないってすばらしい。
最初からコレが出来ていればかなりのネタになったのだろうけど・・・。
まぁ、後の祭りってことで。

ちなみに何でIP隠してるかっていうと・・・PPTPで知人にHDDを開放しているから。
PPTP鯖でルーティングもしちゃうんで、ESXiまでPPTP経由で到達が可能になってしまうため。
まぁ、サブネット分けるなりVLAN切るなりすればいいんだろうけどなんていうかメンドクs

次は何をしよう・・・。
あぁ、そういえばFONを導入しようと思ってたんだった・・・。

2009/06/25

図書納品

今日はお客様への設定書、仕様書などの完成図書の納品。
しかしながら検収が下りるかヒヤヒヤだったが、割と二つ返事気味にOKがでてびっくり。

そんなんでいいんかい!と思ったが、良いみたい。
まぁ、Kの人徳みたいな部分はあるな、うん。

ところで、また無職に戻ります。
そう言えば失業給付金の認定日は祖母の葬儀やらそれに伴う色々で行けなかったのだが、どうなるんだろう。

ま、ハロワいってみますかね。

2009/06/20

狭い業界だなぁ・・・

今日(正確には昨日)は某ネトゲ某ギルドの焼肉オフだった。
まぁ、店は自分的にワンパターンなのはわかっていてもちょっと融通が利くたむらに。

男5人で行ったのだが、みんな食う食う。
それなりに自分もタガがはずれると食うほうなのだが、彼らは半端じゃなかった。
結局5人で\26kほど。
一人頭計算でも5200円なので量の割りに安いのか。

そのまま2件目の大箱系にいったが、あとから来たサラリーマンがうるさいうるさい。
おはえらはいつまで学生気取りなんだ、といわんばかりの五月蝿さ。
後から人呼んで、つれてきたらまた馬鹿騒ぎ。

まぁ、かつて所属していた会社の飲み会でそんなことがあって、店員経由で注意したらそのまま乱闘になったという悲しい記憶もあるのでどうしたもんかなーと思っていたら、本日の5人の中の最年長(と思われる)が店員経由ですでに静かにさせているあたり流石だ、と感心しきり。

そんなわけで主にゲームの話題が多いわけだけどそもそもその集まりだしソコは問題なし。
時間も時間なので、解散をしその人はバイクでここまで来ているのでお見送りに。
乗ってきたバイクは某ONDAのでかいオフ車だった。
最近のはわからないけど、なーんかAfrica Twinに似てるなーと呟くとその後継らしい。
「よく知ってるねぇ」とやや弾み気味に。

なんだかんだで話していると、同じ会社に行っていたことがあるらしく白いツナギの話やら、食堂がツナギ姿で真っ白になるだとかそんな共通な話題で盛り上がる。
彼は、基礎研の方で自分は本社系だったとか和光が~栃木が~で弾んでしまった。

やっぱ業種だけに世界が狭いというか相手がデカイというか面白い。

2009/06/19

先行導入のつもりが

今現在で請け負っているクライアント展開が明日で完了する予定。
残りは完成図書やらの作成になるが実は一番苦手な分野だったり。

まぁ、出来ないわけじゃないからいいけれど。
しかしながら、当初は数台をユーザー環境に入れて稼働を確認するパイロットだったのだが、気がつくと毎日数台を入れ替えることになるとは…。
問題もなく稼働しているようなので良かった良かった。
しかしあっという間にもう作業日を迎えるのでもうすぐまた無職に…。

世知辛ぇ…

2009/06/12

なかのひと

なかのひと、というサービスを二週間位使っている。

ページの右下の日本地図が表示されるとサーバ側に閲覧したIPやホスト名が流れ、その中から企業に所属しているIPだけをリストアップしてくれる。
whoisからの情報だと思うのだがなかなか楽しい。

ただし、昨日今日で全くリストが作成されない。

残念。
あえてどこからアクセスが有るかは記載しないが…。

2009/06/08

More HDD! More Storage!

gigazineさんにて。

ついに1TBもここまで下がったか・・・。
今、自宅ではそれなりの容量のストレージが稼動しているがそろそろ移行を考えたほうがいいかもしれない。

1.0TBx8
500GBx3
250GBx8

・・・なにこんなにデータ入れてるんだっけ?
まぁ、そもそもデータの整理が苦手な自分としては重複だらけなんだろうけれど。

そういえば、まだ社会人だったころにデータ重複関連をいろいろと考えていたのを思い出した。
直接説明を受けたのはEMCのAvamarだけだったが、結局触らず仕舞いだった。
企業にとってデータというものは増えることはあっても減ることはないという持論を持っていて、そのためにテープへのマイグレーションやニアラインストレージへのマイグレーションなどを見てみた。

以前の勤め先での常駐先ではAIXのFastConnectからSAN上のテープロボットへマイグレーションをしていたがとにかく精度が悪かった。
すぐにタイムアウトを起こしエラーを吐いたり。
まぁ、SCSI全盛の時代で当時ESSの詰まれていたHDDは1本9GBという時代。

そこから数年してサーバ統合を行ったが、その相手はFujitsuのNASだった。
まぁ、NetAppのだけど。
メインのNASが2本、DiskTODisk用にニアラインで1本、最終的にLTOテープロボットへという構成だった。
これはこれで性能もよく、なかなかに良いハードだったし、DataOnTAPも良かった。
あぁ、Fujitsuを褒めているわけじゃないよ、NetAppを褒めてるんだ。

しかし、そこで遭遇したのはデータが溢れるっていうことだった。
当初は4年という期間を考慮し容量設計を行ったらしいが、実際には2年で溢れた。
部門単位に分けられた資源にはQuotaを仕掛けこれ以上使用する際は申請と使用量を払ってね、としていても溢れた。
要するに物理的に入らなければ諦めるなり代替手段をとるわけだが、あればあるほど使ってしまうというのが人間なんだろう。
そこで問題になるのはデータの重複。

こっそりと特定の部門での重複をチェックしてみたことがあるのだが、おおよそ40%程度に重複があった。
同じファイルがいたるところに転がっていたのに驚いた。
これが解消できるとなればまた使用率も変わってくるので2年で溢れるなんていうことは無かったかもしれない。

詳しい技術的内容はここでは省くが、試せるものならば試してみたいところ。

そんなことよりコンシューマ向けのArrayControllerが安くならないかなーっていう愚痴。

これはDDoS攻撃だ。

数日前から気がついた。
httpdのログを眺めていたのだが、naverというところからのアクセスが非常に多い。
非常にってどれくらい?って言われそうだけど。

6月に入ってからのWebalizerの集計によると・・・
1位 2241件 70.87% Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)
だそうだ。

何を見られているのかというと簡単な話でapacheのmanualページ。
見られてもどうって事ないというかトップページからクロールしているだけなんだろうけれど気持ち悪い。
非常に気持ちが悪い。

なんでそんなに気持ちが悪いっていうと、相手がKoreaだということ。

というわけで、ログをさらします。
(一部)
---
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:28:02 +0900] "GET /manual/ru/de/mod/beos.html HTTP/1.1" 404 309 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:28:10 +0900] "GET /manual/ru/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:28:10 +0900] "GET /manual/ru/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:28:11 +0900] "GET /manual/ru/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.56 - - [08/Jun/2009:06:28:35 +0900] "GET /manual/ru/es/mod/beos.html HTTP/1.1" 404 309 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:29:13 +0900] "GET /manual/ru/ko/mod/beos.html HTTP/1.1" 404 309 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.45 - - [08/Jun/2009:06:29:40 +0900] "GET /manual/ru/en/mod/mpm_netware.html HTTP/1.1" 404 316 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.45 - - [08/Jun/2009:06:30:01 +0900] "GET /manual/de/en/server-wide.html HTTP/1.1" 404 312 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:30:58 +0900] "GET /manual/fr/rewrite/rewrite_guide.html HTTP/1.1" 200 28700 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.45 - - [08/Jun/2009:06:31:18 +0900] "GET /manual/de/ko/server-wide.html HTTP/1.1" 404 312 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:31:25 +0900] "GET /manual/fr/rewrite/rewrite_guide_advanced.html HTTP/1.1" 200 46798 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.45 - - [08/Jun/2009:06:31:49 +0900] "GET /manual/en/mod/mod_authz_dbm.html HTTP/1.1" 200 11538 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:32:13 +0900] "GET /manual/en/mod/mod_cern_meta.html HTTP/1.1" 200 8386 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:32:37 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:32:37 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:32:38 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:32:39 +0900] "GET /manual/ko/en/new_features_2_2.html HTTP/1.1" 404 317 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:32:49 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:32:50 +0900] "GET /manual/ko/ko/new_features_2_2.html HTTP/1.1" 404 317 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:32:52 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:32:53 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.47 - - [08/Jun/2009:06:32:53 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:32:53 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:32:54 +0900] "GET /manual/fr/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:33:09 +0900] "GET /manual/ko/pt-br/new_features_2_2.html HTTP/1.1" 404 320 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:33:28 +0900] "GET /manual/ko/programs/httxt2dbm.html HTTP/1.1" 200 5077 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:33:40 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:33:41 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.48 - - [08/Jun/2009:06:33:41 +0900] "GET /manual/en/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:34:13 +0900] "GET /manual/en/en/mod/mod_authz_dbm.html HTTP/1.1" 404 318 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:34:21 +0900] "GET /manual/ko/style/css/manual.css HTTP/1.1" 200 18674 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:34:22 +0900] "GET /manual/ko/style/css/manual-loose-100pc.css HTTP/1.1" 200 3065 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.50 - - [08/Jun/2009:06:34:22 +0900] "GET /manual/ko/style/css/manual-print.css HTTP/1.1" 200 13200 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:34:41 +0900] "GET /manual/en/ko/mod/mod_authz_dbm.html HTTP/1.1" 404 318 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:35:03 +0900] "GET /manual/en/en/mod/mod_cern_meta.html HTTP/1.1" 404 318 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:35:29 +0900] "GET /manual/en/ko/mod/mod_cern_meta.html HTTP/1.1" 404 318 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:35:41 +0900] "GET /manual/fr/en/mod/mod_speling.html HTTP/1.1" 404 316 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:36:09 +0900] "GET /manual/fr/ja/mod/mod_speling.html HTTP/1.1" 404 316 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:36:40 +0900] "GET /manual/fr/ko/mod/mod_speling.html HTTP/1.1" 404 316 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:36:55 +0900] "GET /manual/de/es/install.html HTTP/1.1" 404 308 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:37:18 +0900] "GET /manual/ko/en/faq/all_in_one.html HTTP/1.1" 404 315 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:37:44 +0900] "GET /manual/ko/ja/faq/all_in_one.html HTTP/1.1" 404 315 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.55 - - [08/Jun/2009:06:38:10 +0900] "GET /manual/ko/ko/faq/all_in_one.html HTTP/1.1" 404 315 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.56 - - [08/Jun/2009:06:38:13 +0900] "GET /manual/de/mod/mod_log_referer.html HTTP/1.1" 404 317 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.54 - - [08/Jun/2009:06:38:47 +0900] "GET /manual/ko/en/developer/ HTTP/1.1" 404 306 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
61.247.222.44 - - [08/Jun/2009:06:39:02 +0900] "GET /manual/ko/developer/thread_safety.html HTTP/1.1" 200 15961 "-" "Yeti/1.0 (NHN Corp.; http://help.naver.com/robots/)"
---

正直コレだけのIPからやられると非力なVMで動いてるサーバがかわいそうなので今後一切ご遠慮いただきたい。
そもそもKorea情報は一切無いので来ないでください。

Firewallで弾こうかとも思ったんだけど、それでもEth0までは届いてしまうのでルーターで止めた。
上記IPだけじゃ物足りないので、whoisから調べてIPレンジごと止めた。

---
inetnum: 61.247.192.0 - 61.247.223.255
netname: NHN-NET
descr: NHN
country: KR
---

朝から気持ちが悪いなぁ・・・(夕べの酒が残ってるとは言わない)

2009/06/07

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その4

さて、BOOTするUSBが出来上がったので導入を開始する。

第一フェーズからGUIが立ち上がりオプションを選択。
もっとも言語の選択やら、IMEが主なところなのでデフォルトで開始。

実は後は特に何も選択することがない。
強いて言えばどのHDD、どのパーティションい入れるか、ユーザー名はどうするかくらいのことしかなかった(気がする)。

程なく導入は開始されるがUSBという媒体からなのか、すこぶる早い。
RISを使った導入も開始されれば早かったがこれはちょっとありがたい。

今までのエラーが嘘のようになくなったので、結果としてはDVDの焼き付け失敗か…。
次はWindowsが起動した後の各種設定。
てか、読んでる人が居るのかは謎だが気にしない方向で。

2009/06/05

Windows 7 on IBM ThinkPad T60・・・だったんだけど。

X31への導入が一向にうまくいかないので本末転倒とは思いつつも、状態がまともなT60へ導入してみる。
DVDからの導入でやはりはじかれる。

・・・これ、イメージ腐ってないか?
使用したのはMSDN版で、ダウンロードしたものをそのままDVD-Rに焼き付けているのだが、どうもイメージのフォーマットはUDFらしい。
まぁ、そこは問題ないだろう・・・と信用するしかない。

で、結局このためだけにAPATIのDVDドライブを新品で購入するのは癪に障るのでやっぱりUSBからのブートをどうにかしよう。
で、どうするかというとVMware ServerにWindows 7を導入しUSBブート用メディアを作るということに・・・。

さて、仮想マシンを作成しISOをCD/DVDにマウントしてインストールを開始。
とりあえずWindows 7は起動する。
しかし、USBを認識させられない。
VMware Server側からはVMware USB Deviceとして認識されるのだが仮想マシン側に情報が行かない。
うーん・・・インターフェイスが嫌いだからといってVMware Serverの1.0.9を使い続けるのもアレってことかしら・・・VistaですらExperimentalになってるからなぁ・・・。

作ろうと思った元記事であるココだが、前提としてWindows Vista/2008/7が必要というそもそもが本末転倒なお話になっている。

最終手段ということでタイトルのとおりT60に導入となった訳で・・・。
ちょっと負けで悔しいが仕方なく・・・ってふとそこで思い出す。

インストールが失敗したときにでもコマンドプロンプトは開けた。
ということは、そのままDISKPARTが使えるんじゃなかろうか。
ということで、トライ。
ビンゴ!ってことでDISKPARTが使える。

USBもきちんと見えているので、フォーマットをし、ブートパーティションとして作成。
ファイルも全コピーを行い、最後にブートマネージャを入れるためにBootsectを実行したところでエラー。
でも一瞬USBメモリのアクセスランプが光った(気がする)のできっと書き込まれているはず!

ということで、T60をUSBからブートさせると・・・エラーも無くインストーラが起動・・・するはずだったが導入先(この場合はICH7Mにぶら下がったSSD?)の認識に失敗する。
またDISKPARTを実行したが、未フォーマットでのSSDはRAWデバイスになっていてそのままではどうにも出来なかった。
まぁ、フォーマットしてやればいいんだけど。

とりあえず、状況はいい方向に進んでいるので改めてX31への導入に進もう。
あー、ここまで長かった。

2009/06/02

Windows XP on ESXi 4その2

Windows 7をX31にってのは現状アレなことになっていますが、ESXi4に入れたXPはといいますと健気にもがんばってくれています。
Atom330なのにね。

構成としては、vCPUを2つ、メモリを1GBというそれなりに豪華な仕様。
言われているDiskアクセスやパフォーマンスの向上っていうあたりに関してはこんな構成なのでイマイチ実感しづらい。
もう数日動かしっぱなしだが、結構安定しているんじゃなかろうか。

ちょっと前までは4分おきくらいに、2分応答が無くなる(Pingも通らなくなる)っていう謎の現象に悩まされましたがゲストリブート後は安定。
なんだったんだろう。

もうしばらくぶん回してみよう。

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その3


さて、相変わらず寝ていないがWindows 7の続きをしよう。

前回は、UltrabaseX3用のDVDROMをどうにかこうにかってことで・・・。
あれ、横のX31君が何か言ってる・・・。

・・・I/O Errorとかおっしゃってますね。
あー、やっぱり300円ジャンクのDVDROMドライブじゃお気に召さないってことですか・・・。
はいはい、買ってきますよ純正を。
一気に仕事やる気ダウンー・・・。

2009/05/29

Windows XP on ESXi 4


定番といえば定番な感のあるWindowsXPをESXi4に入れてみた。
以前SCSIドライバの問題でそのままではESXiに導入できなかっただが、今回は普通に導入が可能。

今日も寝こけてしまったのでこんな時間だが、とりあえずSP3とIE8やらなにやら最新状態にはしておこう。
動作的にはVMwareToolsを入れる前が恐ろしくもっさいしていて気持ち悪かったが、今はそうでもないようだ。
まぁ、ホストがAtom330なのであまり期待は出来ないが。

次はWindows 7か・・・?
なんかインストール大会になってきたな。
しかもクライアントばっかり。

まぁ、一例ということで。

2009/05/28

Upgrade ESXi 3.5 to ESXi 4.0その2

さて、次はvSphere Host Update Utility 4.0を起動する。
ホストリストに対象のESXiがあったら、ウィンドウの下にパッチを当てるか、アップグレードするかのボタンが出るので迷わずアップグレード。

その際、先ほどのzipが求められるのでそれを指定。
あとはライセンス承諾やらなにやらを過ぎれば無事アップグレード。

ちなみにアップグレードを実行する前に、ホストをメンテナンスモードにしろと言われますので言うことを聞いてあげてください。
でないとアップグレードできないので。

とりあえず確認できたことは・・・。

ESXi 3.5 Upgrade 4のICH7を認識しない状態から4.0に上げた時点でDatastoreはICH7上のものを認識できていた。

とりあえず、時間が時間なので今日はここまで。

Upgrade ESXi 3.5 to ESXi 4.0その1

そういえばリリースされていたのをすっかり忘れてた。
今回の生贄はAtom330のESXi 3.5 Update 2。

ESXiのUpgradeをしてみよう、というわけですな。
さてさて、準備するものは以下のとおり。

・ESXi 4.0が導入済みのマシン
・ESXi-4.0.0-0.4.164009-upgrade-release.zip

以上。
要するに、ESXi 4.0のコンソールであるvSphere Host Update Utility 4.0から対象をzipでUpgradeすればいいということ。

ESXi 4.0が導入されたマシンが用意できないという場合は、zipの中身からvSphere Clientを引っ張り出す方法もある。

zipを展開すると、VMware-viclient.vibというファイルがある。
これが圧縮されたvSphere Client関連ファイル。
これを7-zipで解凍するとdata.tar.gzというファイルが出てくる。
さらにそれを解凍していくと・・・VMware-viclient.exeという実行ファイルが出てくる。

コイツがvSphere Clientのインストーラなので、実行してあげればOK。
ちなみに.Net Framework 3.5あたりが必須ぽいので入れておくのを忘れずに。

2009/05/27

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その2

さて、USBブート用のメモリを作ろうとして挫折したのでとりあえず、仕事帰りにアキバをフラフラ。
一番手っ取り早いのはUltraBaseX3用のDVDROMがあればいいって言うこと。

UltraBaseのインターフェースはIDEなのでとりあえずバルクでもジャンクでもDVDドライブがあれば作成可能。
アキバをフラフラして、X31用のACアダプタ(800円)とDVDROMドライブ(ジャンク,300円)を購入。

ベゼルがまったく合わないので分解分解。
ついでに、手持ちのT23からCDROMドライブを引っぺがし、コネクタ部分を付け替え。

ジャンクだからまったく動作保証ないのでちょっと心配だったが、とりあえずイケそう。
あぁ・・・仕事用のサーバ準備忘れてた。

やっべ・・・orz

2009/05/25

Install from USB flash memory

はてさて、アキバの大半の店は閉まっていたのでヨドバシでUSBメモリを購入。
windows 7のISOサイズが2GBを超えているので、4GBモノを2つ購入。
一つは、オーソドックスなUSBメモリ。
もうひとつは、先頃買ったダメルコの先端5mmしか出ないUSBメモリ。

一つ目は良いとして、何故ダメルコのアレをもう一つ買うのか。
mixiのESXiコミュで、microSDからのboot成功者が居るからに他ならない。
まぁ、その辺は追々。

本題に戻って、USBメモリからwindows 7導入の為に情報を漁っていると…。
少しややこし。
しかも作成にあたっては、windows2008かvistaか7が必要とか言っちゃってるの。
もう見てらんない。

windows 7入れるのにwindows 7が無いとメディア作れないとか本末転倒過ぎる…。
しかし、諦めるのはイヤなのでVMwareServerにwindows 7を導入。
なんでESXiに入れないのか?それはUSB使えないからだ!コンチクショー!
でもって、インストール自体は割とあっさり終わる。

しかしまたしても罠が…。

USBコントローラを正しく認識してくれない。
これではいかんともし難い。
さすがにVMwareServerの1.0.9じゃサポートしないか。
と言うところで時間切れ。
ムカつくことこの上ない週末だった。

2009/05/24

Windows 7 on IBM ThinkPad X31

というわけで、X31にWindows7(RC)を導入しよう。
随分と前のマシンだが、メモリ一応2GBをつみVGAはMobility Radeonの16MB。
まぁ、Vistaを入れる気は起きないので軽くなったといわれるWindows 7を。

UltraBase X3が家庭内行方不明なので、USB接続のDVDドライブを用意してUSBからBoot。
なにやらしばらくすると、不可思議なメッセージ。

CD/DVDドライブのドライバがねーからいれらんねよ、と。
いやいや、GenericなUSB-IDE変換コントローラとATAPI DVDだろうが・・・。

というわけで、UltraBase X3のDVD-ROMか4GBくらいのUSBメモリを買ってこなきゃいけないハメになりました。
・・・もう8時、店やってないじゃないか!
アキバまでいくのダリー('A`)

2009/05/22

IBM ThinkPad X31(2672-PHJ) の2GB化


CPUファンがおっ死んでて起動5分でブルースクリーンになる元愛器、ThinkPad X31君。
CPUファンをパーツで入手していたのだが、いつ変えようかなーと。

と、言うわけで今変えた。
ついでにWindows 7のRCを入れたくてメモリも追加しちゃいましょうっていうか、完全に換装です。

こんなんなりました。

IBM的な公式スペックは1GBまで。
当時は1GBモジュールなんか無かったからだろうねぇ。
チップセット的には2GBまで。

そんな感じで、バックアップとってWindows 7いきます。


あ・・・ACアダプタの予備が無い。
・・・もう寝よう。

2009/05/21

業務日誌その3

まず、デバイス周りを見る。
…存在しないNICだらけじゃないか。
真横にプリロードのマシンがあるから見比べても、違いが歴然。

ついでにMSINFO見てもやっぱりおかしい。
NICは全部作り直ししないと変な番号振られても気持ち悪い。
次に導入済みアプリケーションを…。
やっぱり使い回しのイメージは恐ろしいね。
ハードにライセンスされたアプリケーションばっかりだったので、とにかく削除。
ずいぶん少なくなったあたりでベースの一応の完成。

とは言っても、必要アプリが殆ど入っている状態なので楽と言えば楽なんだが。

業務日誌その2

さてさて、現場に張り付いているわけだが。
当初はマスターをイチから作り上げる予定だったのだが、お客様が作成してあるとのことなので、使えるものならば使いたいところ。

そんなわけで、マスターの確認と調整を行うことに。
まずビックリしたのはHPのマシンを立ち上げると、DELLの壁紙。
そしてプロパティをみるとDELLのロゴ!
どーいうこっちゃと聞いてみると、別機種のマスターを流用したとのこと。

なんと恐ろしい。
W2Kならばブルースクリーンで止まる勢いだ。
生憎とXPは少しお利口さんになったのできちんとブートさえしてくれれば、デバイスは再構成してくれる。
まぁ、ゴミが残るけど。
まずはそのあたりから掃除掃除。

2009/05/20

業務日誌

さて、今日から請負の仕事が始まります。
内容は、PCクライアントのマスター作成、移行作業。
台数として30台程度、デスクトップとノート。
OSはXPからXPへ。

期間は本日より6月末まで。

こんな仕事もやっている、と言うことで。

2009/05/13

SSD in PCI slot



今、ストレージとして使っているサーバにはHDDが8本積まれていてRAID5でデータの保護をしている。
5インチベイ3つに4本のHDDを搭載できるエンクロージャが2つという具合。

実際はシステム用のHDDは別にあるので合計9本か。
ところがそのシステム用のHDDはケース底面に貼り付けられている形になっており、どうもしっくり来ないし不安。
ということで、以前から探していたこのパーツ。

SSDが1本余っているので、システム用に割り当てようということ。
ついでにPCIスロットにぶっ刺さるのでスペースを気にしないでいいと言うこと。

インストール自体は普通にサーバをインストールすれば良いのでこれまた至極楽チン。
くみ上げはまた先延ばしだけど。

mail post

bloggerのメールからの投稿テスト。

2009/05/10

ESXi with Management Agents and Customizations

今までは組み込みという部分でHPのみにマネジメント・エージェントが導入された物がリリースされていて、HP独壇場的な部分があったが、どうやらIBMとDELLのエージェントも導入された模様。

ただし、バイナリばすべて別。

中身が気になるところだが、生憎IBMのサーバ一式は前の会社に売り渡してしまったので手元には一切残っていない。

iso解凍してみてみようかな・・・。

ちなみにESXi 3.5 Update4からの提供のようだ。
昨日までページがメンテナンス中だったから、ごく最近にU4+Agentがあがったのだろうか。

ちなみに、ここ

2009/05/04

SSD on IBM ThinkPad T60

どうも、無職です。
さて、久しぶりに投下。
今回のネタはタイトル通り。

使用したSSDは、T43に使用した物のSATA版、同一容量。
HDDを取り替えるときの注意点は、前回同様にサイズの違いに注意。
何かの記事に完全に入らないドライブも有るのが書かれていたが、残念ながら失念。

さて、OSも同じXPなので問題はないかと思いきや…。
非PATAのHDDにXPを導入した事が有れば経験があるかもしれないが、そもそもSATAコントローラのドライバは入っていないのでHDDとして認識されない。

単純にドライバを入れれば良いだけだが、FDDが着いていない昨今のノートでは面倒なので、nLiteでドライバ入のCDを作成。
SP込みでも良いけど。

それさえクリアしていれば、問題なく導入できるであろう。
一番最初に認識させておくべきはNIC、Intel PRO/1000のドライバをUSBメモリか何かで用意しておけばあとはソフトウェア導入支援プログラムですべてのドライバが適用可能。
とはいっても上記プログラムはもうサービスの提供が終わっていて、Software UpdateなんたらっていうLenovo製のめちゃくちゃ重いプログラムに置き換わっている。
(.Net Framework 2.0が必須)
ついでに言えば、コイツが重い遅いであんまりよろしくは無いが自動なのでそこだけは楽チン。

そんなわけでT60へXPの導入は完了。
XPのブートは3秒程度だし言うことはなかったのだが使うにつれてプチフリが目立つ様になった。
キャッシュが無いので仕方は無いが、あまりにもプチフリが多くて使用に耐えられなくなったため根本的解決を探ってみる。
まぁ、キャッシュ有りのSSDに変えるのが一番なんだけれど、予算の都合で無理。
ならば、ということで考えた。

媒体はメモリなのでどうなんだろうと思いつつデフラグ。
解析している段階で恐ろしいまでの断片化が目に付いてつい実行。

しかし結果としては改善された、しかも体感でわかるくらいなのでかなりの改善。

しばらくはコレで常用かな。

2009/03/16

退職が決まりました。

同僚も見ているので簡潔に。

退職が決まりました。
今月一杯です。

次は決まってませんwwwwww ←大問題

理由
1.案件そのものがない
 (営業は取ってこれない)

2.管理職以上が現場を見ていない
 (これではついていけない)

3.社内上層とそのお仲間だけが面白おかしく仕事をしている
 (技術から見ればそんな状態で製品が売れると思えない)

4.お友達だけが得をする構図
 (俺らはお前らが遊ぶために必死こいてんじゃねぇよ)

と、いったところ。
そんな具合で精神的にも病んでしまったのでいい機会です。

次はきちんとサーバ系に明るく、新しい技術を追える所に行きたいですな。
あと、社内が見渡せるところ。
この会社とは今後一切かかわるつもりはありませんわ。

サヨウナラ。
あー、すっきり。

・・・持ち込んだ機材も撤収しないと。
業務に支障が出るとか知ったこっちゃないしな。

当分更新はできません。

何せそろそろこの会社ともオサラバなので。

どこかサーバ系で仮想化関係に力入れてる会社さんないかなぁ・・・。
めっちゃ行きたいんだけど。

2009/02/24

Intel PRO/1000 CT/MT Adaptive Load Balancing

さて、IBM eServer x306で構築したiSCSI Target。
ESXi側からのDatastorageとして毎日働いてくれていて非常に楽しい。

そういえば、このサーバIntel PRO/1000CTとMTがオンボードで乗っているのでどうせならこのNICも冗長化しようと思ったのがそもそものトラブルの始まり。

ESXiで稼動しているVMどもをすべてSuspend、IntelのWebサイトからPROSETを含んだイメージをダウンロードし、適用する。

・・・あれ、PROSETが入ってない。
「プログラムの追加と削除」上では登録されているので間違いなく入っているんだけどPROSETは起動しない。

んー、悩むこと数日。
Version古くてもいいのでIBMからファイルをダウンロード。

あぁ・・・なんか入った(謎

早速構成を行う。


見た目はこうなる。

物理NICが2枚と仮想NICが1枚。
普通といえば普通。






デバイスマネージャから見ると。
まぁ、普通にNICが増えてます。

CTもしくはMTのプロパティから構成ができます。







こんな感じ。

外から見た場合に1つのNICになってMAC AddressはPrimaryで指定したNICと同一になるようなので、DHCPで取得したIPはそのまま保持できる。

切断テストはこれからですが、まぁ動くでしょう。

一昔前のNICだと物理NIC両方にIPを振らなければならなかったので、今はIntel Advanced Network Services Protocolでどうにかしてくれる模様。
つまり物理側にはTCP/IPはバインドされていない。

なるほどねー、なるほどねー。

ここまでは良かったんだ、ここまでは!

2009/02/22

ZABBIX その2

そんなわけで会社では監視用の土台を作るためにまずZABBIXの構築。

CentOS5.2を使い、ESXi上で作成。
ZABBIX-JPにRHEL用のrpmが上がっているので、それを使う。
この類のOSSはだいたいアップデートを追いかけなければいけない訳だが、いちいちtarballのゴニョって居たのでは埒があかないのでrpm -uvhできそうなrpmパッケージを使う。

latest stableが1.6.xなのだがZABBIX-JPにあるのは1.4.xなので若干古いが新機能より安定動作ということで1.4.xで。

若干パッケージが足りないとかいろいろあったがとりあえず導入は完了。
エージェントレスでの運用もポートに対してのポーリング程度なら可能なのでそれでもいいかなと思ったが、どうせなら使い倒そうという方向で。

ある程度のテンプレートが用意されていてそれをいじれば使えるようになっているのが実にありがたい。

一応、家でもいつでも検証出来るように我が家のESXiにも立てようかと思ったがOSから入れるのがだるいのでVirtual Applianceを探すと…あるある。
すでに構成済みのVMがあるじゃないっすか。
更に提供元を見てみると、rPathがisoも提供しているのでこいつでインストール。

rPath Linuxから通常のLinuxと同じように導入すればいつでも箱が出来上がるという優れもの。
あー、らくちん。

さて、次はエージェントか。

2009/02/21

ZABBIX

社員の残業を均一化するために何故かサーバの監視をさせられることに。
(そもそも情報システム部が存在するのだが、何故か技術部に業務が移管されている謎)

まぁ、そんなわけでやってる内容を見たら・・・

( ゚д゚)ポカーン

いやいや、目視確認でCPU使用率とかメモリ使用率とかチェックしてるってどうよ。
しかも時間も決まってなく、デイリーでチェックとか意味がわからない。

ファイルサーバの各部門用フォルダの容量監視とか(しかも目視)、各ファイルシステムの容量確認とか(しかも目視)、無駄を通り越してまったくやる気が起きない。
同僚H氏が情報システム部門長に「なぜこの項目が監視対象か」と問うと・・・。

「なんとなく」

( ゚д゚)ポカーン

この会社、まったく意味がわかりません。
っていうか、このオッサンまったく意味がわかりません。

ということで、自動化を目指し試行錯誤。

自動で監視をするためにということで、いくつかのOSSなモニタリングソフトウェアを探す。

用件は・・・

Windows/UNIX/*BSD/アプライアンス
・HDDの残り容量
・CPU使用率
・メモリ使用率

ということなのでなんかないかなーと考える。
以前個人的に追いかけていたNetSaintはNagiosってのに変わってた。
でも相変わらず構成ファイルの書き方が不親切、かつ構成の変更に手間がかかる。
他にもあったのがZABBIX、これは有志が日本語サイトも立てていて結構親切。

ついでに、Windowsのエージェントも小さくてコンパクト。
というわけで、ZABBIXに借り決定。

自分が主にWindowsをどうにかするってのと前述のH氏が*BSDとアプライアンスをどうにかということでぼちぼち構築開始。

最強に再導入とかめんどくさいので、ESXiにCentOS5.2を入れつつこつこつと・・・。
というわけで、次回に続く。

2009/02/02

SSD on IBM ThinkPad T43

サブにつかっているIBM/LenovoのThinkPad T43のHDDが死亡。
リブートを繰り返すのでクラスタスキャンを掛けたらCRCエラーだらけでもうだめ。

ならば、というわけで以前から気になっていたSSDを乗せてみよう。

最近はめっきりお安くなって、8k程度だせばMLCの30GBが手に入る。
換装したのだが、ひとつだけ注意。

Master/Slaveのジャンパを入れないとちゃんと認識しない。
(PATAのHDDでは必要ないためいれてない)

ここで1日躓いた。
アホか俺。

で、XPをインストール。
快適です、快適。

XPのロゴなんて3秒も出ないし、ファイルを開こうとなにしようと一瞬で表示されるのは気持ちがいい。
こういうのを体験してしまうと、全部のThinkPadにSSD搭載したくなるなぁ。

しちゃおうか・・・。

2009/01/27

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m その3

さて、8時間くらい掛けてx306のHDDをRAID0にマイグレーションした。

起動時にCtrl+AでAdaptec HostRAID Configurationに入れるのでそこから実施。
しかし、時間がかかるかかる。

恐ろしいまでに悠久の時をへて500GBx2は1TBのRAID0に生まれ変わった。
大げさか。

NonRAID時に導入したWindowsServer2003はきっちりとそのまま稼動。
んー、すばらしい。

そして、StarWind iSCSI Targetを導入。
StarWind自体はすんなりと導入完了。

起動して、デバイスを追加。



初期状態ではデバイスはないので、とりあえず接続。



IDとPWはtest:testで接続。



とりあえず3つほどターゲットデバイスを作ってみた。
ちなみに、Cluster用デバイスで作成してxw4300とx306mから接続をしている様子。

ESXiからは普通に接続ができているようだ。
まずはこんなところ。

2009/01/21

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m その2

さて、会社に持ってきたHP xw4300と購入したIBM x306/x306mは使用方法を大幅に変更。

・xw4300
 メモリを倍増(4GB→8GB)、これによりより多くのVMが動作可能に。
・x306
 内臓SATAHDDを追加し、iSCSIによるESXi用のデータストアに。
・x306m
 メモリをフル搭載(8GB)、また役割をx306と交代。

まぁ、家の検証環境構築でやろうと思っていたことを会社に持ち込んだだけなのだが。
この形にすることによって、Update3でのICH7のサポート切捨てなどの影響をまったく受けずに環境が構築できる。
ちなみに、xw4300とx306mはUSBからのESXi起動、HDDレスを狙う。

データストア用のx306は今後も外付け等で領域が拡張される予定だが、コストも考えておそらくはeSATA、PMPでの外だしになる予定。

ある程度金はかかるが、夢は広がった。

今はx306のRAID0への移行中。
早く終わらないかなぁ・・・。

2009/01/20

Microsoft Exchange Server 2007 その3

Backup Execでバックアップ取得中にエラーでまくりっていうお話。

Remote Media ServerからRemote Agent経由でExchange2007のバックアップを取得するっていう極々普通な構成。
だがしかし、B2T(Backup To Tape)に失敗する。

理由はアクセス拒否。

Symantecの無償サポートはレスポンスが悪すぎるので業を煮やして有償へ切り替え。

・・・・・・全然かわらねーじゃんorz
やれログを取れだのアレやってみろだのなんだのいうわけだが一向に解決へは向かわない。
で、極めつけにデバッグログのエラーは.NetFrameworkで出てるから入れなおせときたもんだ。

あのさぁ・・・もう運用に入ってるサーバをおいそれと入れ直しとか出来ると思ってんのか?と。
何で事象が起きたのか等の説明は一切無いもんだからさらにブチきれ。

担当替えてくれって言ったら、ごめんなさいがんばるから替えないでって・・・おい。
泣き落とされてどっちが客なんだかわからない状況に。

もう当初のエラーは全然あらぬ方向に行って、アレが入ってないからダメだとかそんなことばっかり。
そもそもそんな要件どこにも書いてなかったろーに。

ま、指定されたモジュール入れてもエラーが出てるわけだが・・・。

いつまで続くんだコレ・・・。

2009/01/16

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m

ESXi用の餌食として購入。
双方とも1Uでコンパクト。
Xeon系の336やその後継よりも奥行きが無いのがステキ。

Specとしては・・・

CPU Pentium4-3.2GHz(Prescott)
MEM DDR400 ECC(306)/DDR2800 ECC(306m) MAX 8GB
HDD SATA(306)/SAS(306m)
NIC Intel GbE(306)/Broadcom GbE(306m)

と、大差は無い。
しいて言うならばメモリで、x306のDDR400 2GBモジュールはどこでも見かけたことは無い。
結果4GB止まりか・・・。
業を煮やしてx306mを買ったなんて誰にもいえないわけで。
x306mはDDR800が乗るので、8GBまで突っ込める。

そして、両方ともPCI-Xを2スロット持っている。
ま、刺すカードは無いんだけれども。

稼動確認ついでに、明日にでもESXiを突っ込もう。
・・・なんか、HCLに無い鯖のテストしてるみたいになってきた。

iSCSIもどうにかしないとなぁ・・・時間が無い。

2009/01/01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

去年はいろいろと有り、ろくな年ではなかったなと。
その一部は未だに引きずったままの年越しになりましたが、どうにかなればいいかな、なんて楽観的に。

さて、仮想化を興味本位で扱ってきたわけですが、その辺りは変わりませんが本職ではまったく関わっておりません。
それどころか、今まで鯖をやったことが無いようなヤツらが仮想化云々で騒いでます。
ま、ネットワークとセキュリティでコラボレーション·ウィズ·カスタマーなウチじゃ無理だと思いますがね。

ちなみに業績悪化すぎでいつ潰れてもおかしくないので、転活しないとですね。

ではまた。