稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2009/01/27

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m その3

さて、8時間くらい掛けてx306のHDDをRAID0にマイグレーションした。

起動時にCtrl+AでAdaptec HostRAID Configurationに入れるのでそこから実施。
しかし、時間がかかるかかる。

恐ろしいまでに悠久の時をへて500GBx2は1TBのRAID0に生まれ変わった。
大げさか。

NonRAID時に導入したWindowsServer2003はきっちりとそのまま稼動。
んー、すばらしい。

そして、StarWind iSCSI Targetを導入。
StarWind自体はすんなりと導入完了。

起動して、デバイスを追加。



初期状態ではデバイスはないので、とりあえず接続。



IDとPWはtest:testで接続。



とりあえず3つほどターゲットデバイスを作ってみた。
ちなみに、Cluster用デバイスで作成してxw4300とx306mから接続をしている様子。

ESXiからは普通に接続ができているようだ。
まずはこんなところ。

2009/01/21

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m その2

さて、会社に持ってきたHP xw4300と購入したIBM x306/x306mは使用方法を大幅に変更。

・xw4300
 メモリを倍増(4GB→8GB)、これによりより多くのVMが動作可能に。
・x306
 内臓SATAHDDを追加し、iSCSIによるESXi用のデータストアに。
・x306m
 メモリをフル搭載(8GB)、また役割をx306と交代。

まぁ、家の検証環境構築でやろうと思っていたことを会社に持ち込んだだけなのだが。
この形にすることによって、Update3でのICH7のサポート切捨てなどの影響をまったく受けずに環境が構築できる。
ちなみに、xw4300とx306mはUSBからのESXi起動、HDDレスを狙う。

データストア用のx306は今後も外付け等で領域が拡張される予定だが、コストも考えておそらくはeSATA、PMPでの外だしになる予定。

ある程度金はかかるが、夢は広がった。

今はx306のRAID0への移行中。
早く終わらないかなぁ・・・。

2009/01/20

Microsoft Exchange Server 2007 その3

Backup Execでバックアップ取得中にエラーでまくりっていうお話。

Remote Media ServerからRemote Agent経由でExchange2007のバックアップを取得するっていう極々普通な構成。
だがしかし、B2T(Backup To Tape)に失敗する。

理由はアクセス拒否。

Symantecの無償サポートはレスポンスが悪すぎるので業を煮やして有償へ切り替え。

・・・・・・全然かわらねーじゃんorz
やれログを取れだのアレやってみろだのなんだのいうわけだが一向に解決へは向かわない。
で、極めつけにデバッグログのエラーは.NetFrameworkで出てるから入れなおせときたもんだ。

あのさぁ・・・もう運用に入ってるサーバをおいそれと入れ直しとか出来ると思ってんのか?と。
何で事象が起きたのか等の説明は一切無いもんだからさらにブチきれ。

担当替えてくれって言ったら、ごめんなさいがんばるから替えないでって・・・おい。
泣き落とされてどっちが客なんだかわからない状況に。

もう当初のエラーは全然あらぬ方向に行って、アレが入ってないからダメだとかそんなことばっかり。
そもそもそんな要件どこにも書いてなかったろーに。

ま、指定されたモジュール入れてもエラーが出てるわけだが・・・。

いつまで続くんだコレ・・・。

2009/01/16

IBM xSeries 306/IBM xSeries 306m

ESXi用の餌食として購入。
双方とも1Uでコンパクト。
Xeon系の336やその後継よりも奥行きが無いのがステキ。

Specとしては・・・

CPU Pentium4-3.2GHz(Prescott)
MEM DDR400 ECC(306)/DDR2800 ECC(306m) MAX 8GB
HDD SATA(306)/SAS(306m)
NIC Intel GbE(306)/Broadcom GbE(306m)

と、大差は無い。
しいて言うならばメモリで、x306のDDR400 2GBモジュールはどこでも見かけたことは無い。
結果4GB止まりか・・・。
業を煮やしてx306mを買ったなんて誰にもいえないわけで。
x306mはDDR800が乗るので、8GBまで突っ込める。

そして、両方ともPCI-Xを2スロット持っている。
ま、刺すカードは無いんだけれども。

稼動確認ついでに、明日にでもESXiを突っ込もう。
・・・なんか、HCLに無い鯖のテストしてるみたいになってきた。

iSCSIもどうにかしないとなぁ・・・時間が無い。

2009/01/01

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

去年はいろいろと有り、ろくな年ではなかったなと。
その一部は未だに引きずったままの年越しになりましたが、どうにかなればいいかな、なんて楽観的に。

さて、仮想化を興味本位で扱ってきたわけですが、その辺りは変わりませんが本職ではまったく関わっておりません。
それどころか、今まで鯖をやったことが無いようなヤツらが仮想化云々で騒いでます。
ま、ネットワークとセキュリティでコラボレーション·ウィズ·カスタマーなウチじゃ無理だと思いますがね。

ちなみに業績悪化すぎでいつ潰れてもおかしくないので、転活しないとですね。

ではまた。