稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2009/12/13

事務所移転その1


さて、年末に入り色々と突発的にやることが出てくる。

まずは、以前書いた通り親が営む介護事務所の移転。
今ある場所から数100Mだが移転をする。

ここでの問題点は電話回線とネットの回線の移設になる。
だがしかし電話回線がどうなっているかというのはイマイチ自分ではわかっていない。

なんでも「お安くなりマッセ」という文句に乗せられて電話回線をSoftbankに代えたらしい。
ネットの回線はkddiに自分で申し込んだのでどうとでもなる。

新事務所のほうはプラスチックタイルなので寒いからカーペット敷くとか。
うーん、業者に任せたい気がするんだがウチの父親はどうにも自分でやっちゃう派。
それはいいんだが、こっちに振られても専門外ですが!とは思うが、まぁ仕方ない。

さて、気合でも入れてやるしかないかな・・・。

2009/12/01

Intel DG35ECのその後とStarwind iSCSI Target

さて、すごく久しぶりな更新。
まぁ色々何もしてないわけでネタが尽きていたといえばそれまで。

で、この絵がESXiを稼動させているサーバ。
Specはこれまでに書いているので割愛。

今までは通常のMicroATXのケースに入れ、400Wの余った電源で稼動させていた。
今日秋葉原を散策していたとき、つい魔が指してSevenTeam製のFlexATX用電源を買ってしまったので換装。
っていうか、全裸仕様に。

220Wの電源だがおそらくは持つであろうという適当な予測。
実際、消費電力として使われるのはマザーボードだけなのでおそらくはこれで足りるかなと。

しばらくヒートランかけてみて問題なさそうならもう1台も同じ電源に換装して全裸仕様にしようかなと。
HDDも何もつながってないからきっと平気と思われる、という予測。

そしてStarwindはPersonal Licenseがどこかの日本語サイトでiSCSIに割り当てられるサイズとしてMAX2GBとか書かれていて「使い物にならないってレベルじゃねぇぞ」と思っていたのだが、そんなことはない。
ちゃんとRocketDivisionには2TBと書かれていた

ちゃんと読めっていう話ですね、まぁその日本語サイトの表記がアレなんだが。
まぁそんな具合でPersonal Licenseを入手したのでとりあえずは安泰・・・と思ったのだが
真の敵はWindowsだった。

Windows Server 2003をiSCSIホストとして構築、使用していた。
ところがベースであるWindowsが安定しない。
具体的にはRDPでログオンするとブルースクリーンで落ちるとか。
ナメたことになっていますな。

そもそもメーカーのサーバ機を用意しろっていう話だが、SATAのHDDを8本(もしくは5インチベイ6つ)つめるローエンドなサーバなんていうのはないわけで・・・。
必然的に自作になるわけで。

で、ブルースクリーンの原因はというとビデオドライバ(らしい)。

現状で入手できる安価なビデオカードなんて、所詮XP用のドライバしか用意されていない。
しぶしぶそのドライバで動かしていたのがアレなんだろう。
今でも5分に1度の割合でエラーのBeep音がなっている。
前はまったくならなかったのだが。

iSCSI兼ファイルサーバなのだが、場合によってはiSCSIのためにサーバを分けることになりかねない・・・しかしそれは本末転倒なのでどうするか。

今後の課題だったり。

っていうか、転活しろよっていう話だな。