稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2009/05/29

Windows XP on ESXi 4


定番といえば定番な感のあるWindowsXPをESXi4に入れてみた。
以前SCSIドライバの問題でそのままではESXiに導入できなかっただが、今回は普通に導入が可能。

今日も寝こけてしまったのでこんな時間だが、とりあえずSP3とIE8やらなにやら最新状態にはしておこう。
動作的にはVMwareToolsを入れる前が恐ろしくもっさいしていて気持ち悪かったが、今はそうでもないようだ。
まぁ、ホストがAtom330なのであまり期待は出来ないが。

次はWindows 7か・・・?
なんかインストール大会になってきたな。
しかもクライアントばっかり。

まぁ、一例ということで。

2009/05/28

Upgrade ESXi 3.5 to ESXi 4.0その2

さて、次はvSphere Host Update Utility 4.0を起動する。
ホストリストに対象のESXiがあったら、ウィンドウの下にパッチを当てるか、アップグレードするかのボタンが出るので迷わずアップグレード。

その際、先ほどのzipが求められるのでそれを指定。
あとはライセンス承諾やらなにやらを過ぎれば無事アップグレード。

ちなみにアップグレードを実行する前に、ホストをメンテナンスモードにしろと言われますので言うことを聞いてあげてください。
でないとアップグレードできないので。

とりあえず確認できたことは・・・。

ESXi 3.5 Upgrade 4のICH7を認識しない状態から4.0に上げた時点でDatastoreはICH7上のものを認識できていた。

とりあえず、時間が時間なので今日はここまで。

Upgrade ESXi 3.5 to ESXi 4.0その1

そういえばリリースされていたのをすっかり忘れてた。
今回の生贄はAtom330のESXi 3.5 Update 2。

ESXiのUpgradeをしてみよう、というわけですな。
さてさて、準備するものは以下のとおり。

・ESXi 4.0が導入済みのマシン
・ESXi-4.0.0-0.4.164009-upgrade-release.zip

以上。
要するに、ESXi 4.0のコンソールであるvSphere Host Update Utility 4.0から対象をzipでUpgradeすればいいということ。

ESXi 4.0が導入されたマシンが用意できないという場合は、zipの中身からvSphere Clientを引っ張り出す方法もある。

zipを展開すると、VMware-viclient.vibというファイルがある。
これが圧縮されたvSphere Client関連ファイル。
これを7-zipで解凍するとdata.tar.gzというファイルが出てくる。
さらにそれを解凍していくと・・・VMware-viclient.exeという実行ファイルが出てくる。

コイツがvSphere Clientのインストーラなので、実行してあげればOK。
ちなみに.Net Framework 3.5あたりが必須ぽいので入れておくのを忘れずに。

2009/05/27

Windows 7 on IBM ThinkPad X31その2

さて、USBブート用のメモリを作ろうとして挫折したのでとりあえず、仕事帰りにアキバをフラフラ。
一番手っ取り早いのはUltraBaseX3用のDVDROMがあればいいって言うこと。

UltraBaseのインターフェースはIDEなのでとりあえずバルクでもジャンクでもDVDドライブがあれば作成可能。
アキバをフラフラして、X31用のACアダプタ(800円)とDVDROMドライブ(ジャンク,300円)を購入。

ベゼルがまったく合わないので分解分解。
ついでに、手持ちのT23からCDROMドライブを引っぺがし、コネクタ部分を付け替え。

ジャンクだからまったく動作保証ないのでちょっと心配だったが、とりあえずイケそう。
あぁ・・・仕事用のサーバ準備忘れてた。

やっべ・・・orz

2009/05/25

Install from USB flash memory

はてさて、アキバの大半の店は閉まっていたのでヨドバシでUSBメモリを購入。
windows 7のISOサイズが2GBを超えているので、4GBモノを2つ購入。
一つは、オーソドックスなUSBメモリ。
もうひとつは、先頃買ったダメルコの先端5mmしか出ないUSBメモリ。

一つ目は良いとして、何故ダメルコのアレをもう一つ買うのか。
mixiのESXiコミュで、microSDからのboot成功者が居るからに他ならない。
まぁ、その辺は追々。

本題に戻って、USBメモリからwindows 7導入の為に情報を漁っていると…。
少しややこし。
しかも作成にあたっては、windows2008かvistaか7が必要とか言っちゃってるの。
もう見てらんない。

windows 7入れるのにwindows 7が無いとメディア作れないとか本末転倒過ぎる…。
しかし、諦めるのはイヤなのでVMwareServerにwindows 7を導入。
なんでESXiに入れないのか?それはUSB使えないからだ!コンチクショー!
でもって、インストール自体は割とあっさり終わる。

しかしまたしても罠が…。

USBコントローラを正しく認識してくれない。
これではいかんともし難い。
さすがにVMwareServerの1.0.9じゃサポートしないか。
と言うところで時間切れ。
ムカつくことこの上ない週末だった。

2009/05/24

Windows 7 on IBM ThinkPad X31

というわけで、X31にWindows7(RC)を導入しよう。
随分と前のマシンだが、メモリ一応2GBをつみVGAはMobility Radeonの16MB。
まぁ、Vistaを入れる気は起きないので軽くなったといわれるWindows 7を。

UltraBase X3が家庭内行方不明なので、USB接続のDVDドライブを用意してUSBからBoot。
なにやらしばらくすると、不可思議なメッセージ。

CD/DVDドライブのドライバがねーからいれらんねよ、と。
いやいや、GenericなUSB-IDE変換コントローラとATAPI DVDだろうが・・・。

というわけで、UltraBase X3のDVD-ROMか4GBくらいのUSBメモリを買ってこなきゃいけないハメになりました。
・・・もう8時、店やってないじゃないか!
アキバまでいくのダリー('A`)

2009/05/22

IBM ThinkPad X31(2672-PHJ) の2GB化


CPUファンがおっ死んでて起動5分でブルースクリーンになる元愛器、ThinkPad X31君。
CPUファンをパーツで入手していたのだが、いつ変えようかなーと。

と、言うわけで今変えた。
ついでにWindows 7のRCを入れたくてメモリも追加しちゃいましょうっていうか、完全に換装です。

こんなんなりました。

IBM的な公式スペックは1GBまで。
当時は1GBモジュールなんか無かったからだろうねぇ。
チップセット的には2GBまで。

そんな感じで、バックアップとってWindows 7いきます。


あ・・・ACアダプタの予備が無い。
・・・もう寝よう。

2009/05/21

業務日誌その3

まず、デバイス周りを見る。
…存在しないNICだらけじゃないか。
真横にプリロードのマシンがあるから見比べても、違いが歴然。

ついでにMSINFO見てもやっぱりおかしい。
NICは全部作り直ししないと変な番号振られても気持ち悪い。
次に導入済みアプリケーションを…。
やっぱり使い回しのイメージは恐ろしいね。
ハードにライセンスされたアプリケーションばっかりだったので、とにかく削除。
ずいぶん少なくなったあたりでベースの一応の完成。

とは言っても、必要アプリが殆ど入っている状態なので楽と言えば楽なんだが。

業務日誌その2

さてさて、現場に張り付いているわけだが。
当初はマスターをイチから作り上げる予定だったのだが、お客様が作成してあるとのことなので、使えるものならば使いたいところ。

そんなわけで、マスターの確認と調整を行うことに。
まずビックリしたのはHPのマシンを立ち上げると、DELLの壁紙。
そしてプロパティをみるとDELLのロゴ!
どーいうこっちゃと聞いてみると、別機種のマスターを流用したとのこと。

なんと恐ろしい。
W2Kならばブルースクリーンで止まる勢いだ。
生憎とXPは少しお利口さんになったのできちんとブートさえしてくれれば、デバイスは再構成してくれる。
まぁ、ゴミが残るけど。
まずはそのあたりから掃除掃除。

2009/05/20

業務日誌

さて、今日から請負の仕事が始まります。
内容は、PCクライアントのマスター作成、移行作業。
台数として30台程度、デスクトップとノート。
OSはXPからXPへ。

期間は本日より6月末まで。

こんな仕事もやっている、と言うことで。

2009/05/13

SSD in PCI slot



今、ストレージとして使っているサーバにはHDDが8本積まれていてRAID5でデータの保護をしている。
5インチベイ3つに4本のHDDを搭載できるエンクロージャが2つという具合。

実際はシステム用のHDDは別にあるので合計9本か。
ところがそのシステム用のHDDはケース底面に貼り付けられている形になっており、どうもしっくり来ないし不安。
ということで、以前から探していたこのパーツ。

SSDが1本余っているので、システム用に割り当てようということ。
ついでにPCIスロットにぶっ刺さるのでスペースを気にしないでいいと言うこと。

インストール自体は普通にサーバをインストールすれば良いのでこれまた至極楽チン。
くみ上げはまた先延ばしだけど。

mail post

bloggerのメールからの投稿テスト。

2009/05/10

ESXi with Management Agents and Customizations

今までは組み込みという部分でHPのみにマネジメント・エージェントが導入された物がリリースされていて、HP独壇場的な部分があったが、どうやらIBMとDELLのエージェントも導入された模様。

ただし、バイナリばすべて別。

中身が気になるところだが、生憎IBMのサーバ一式は前の会社に売り渡してしまったので手元には一切残っていない。

iso解凍してみてみようかな・・・。

ちなみにESXi 3.5 Update4からの提供のようだ。
昨日までページがメンテナンス中だったから、ごく最近にU4+Agentがあがったのだろうか。

ちなみに、ここ

2009/05/04

SSD on IBM ThinkPad T60

どうも、無職です。
さて、久しぶりに投下。
今回のネタはタイトル通り。

使用したSSDは、T43に使用した物のSATA版、同一容量。
HDDを取り替えるときの注意点は、前回同様にサイズの違いに注意。
何かの記事に完全に入らないドライブも有るのが書かれていたが、残念ながら失念。

さて、OSも同じXPなので問題はないかと思いきや…。
非PATAのHDDにXPを導入した事が有れば経験があるかもしれないが、そもそもSATAコントローラのドライバは入っていないのでHDDとして認識されない。

単純にドライバを入れれば良いだけだが、FDDが着いていない昨今のノートでは面倒なので、nLiteでドライバ入のCDを作成。
SP込みでも良いけど。

それさえクリアしていれば、問題なく導入できるであろう。
一番最初に認識させておくべきはNIC、Intel PRO/1000のドライバをUSBメモリか何かで用意しておけばあとはソフトウェア導入支援プログラムですべてのドライバが適用可能。
とはいっても上記プログラムはもうサービスの提供が終わっていて、Software UpdateなんたらっていうLenovo製のめちゃくちゃ重いプログラムに置き換わっている。
(.Net Framework 2.0が必須)
ついでに言えば、コイツが重い遅いであんまりよろしくは無いが自動なのでそこだけは楽チン。

そんなわけでT60へXPの導入は完了。
XPのブートは3秒程度だし言うことはなかったのだが使うにつれてプチフリが目立つ様になった。
キャッシュが無いので仕方は無いが、あまりにもプチフリが多くて使用に耐えられなくなったため根本的解決を探ってみる。
まぁ、キャッシュ有りのSSDに変えるのが一番なんだけれど、予算の都合で無理。
ならば、ということで考えた。

媒体はメモリなのでどうなんだろうと思いつつデフラグ。
解析している段階で恐ろしいまでの断片化が目に付いてつい実行。

しかし結果としては改善された、しかも体感でわかるくらいなのでかなりの改善。

しばらくはコレで常用かな。