稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2009/02/21

ZABBIX

社員の残業を均一化するために何故かサーバの監視をさせられることに。
(そもそも情報システム部が存在するのだが、何故か技術部に業務が移管されている謎)

まぁ、そんなわけでやってる内容を見たら・・・

( ゚д゚)ポカーン

いやいや、目視確認でCPU使用率とかメモリ使用率とかチェックしてるってどうよ。
しかも時間も決まってなく、デイリーでチェックとか意味がわからない。

ファイルサーバの各部門用フォルダの容量監視とか(しかも目視)、各ファイルシステムの容量確認とか(しかも目視)、無駄を通り越してまったくやる気が起きない。
同僚H氏が情報システム部門長に「なぜこの項目が監視対象か」と問うと・・・。

「なんとなく」

( ゚д゚)ポカーン

この会社、まったく意味がわかりません。
っていうか、このオッサンまったく意味がわかりません。

ということで、自動化を目指し試行錯誤。

自動で監視をするためにということで、いくつかのOSSなモニタリングソフトウェアを探す。

用件は・・・

Windows/UNIX/*BSD/アプライアンス
・HDDの残り容量
・CPU使用率
・メモリ使用率

ということなのでなんかないかなーと考える。
以前個人的に追いかけていたNetSaintはNagiosってのに変わってた。
でも相変わらず構成ファイルの書き方が不親切、かつ構成の変更に手間がかかる。
他にもあったのがZABBIX、これは有志が日本語サイトも立てていて結構親切。

ついでに、Windowsのエージェントも小さくてコンパクト。
というわけで、ZABBIXに借り決定。

自分が主にWindowsをどうにかするってのと前述のH氏が*BSDとアプライアンスをどうにかということでぼちぼち構築開始。

最強に再導入とかめんどくさいので、ESXiにCentOS5.2を入れつつこつこつと・・・。
というわけで、次回に続く。

0 件のコメント: