稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2008/12/17

HP StorageWorks 1/8 Tape Autoloader

先日購入したHP StorageWorks 1/8 Tape Autoloaderが届いたのでテスト及び分解。



ローダーがぐるぐる回ってる。
MSLとかはアームがせわしなく動くんだけど、こっちはローダーが回るのね・・・。

それはともかく、早速ESXiで使用。
早速構成して・・・。







Windows Server 2003 R2 x64のBackupExec 12で確認、と。



さぁ、E藤君。
図書作りに邁進してくれたまえ(おぃ

災難続き

さて、体がダルいが部屋の整理ついでに放置されていたiSCSI用箱の準備を・・・

と思ったらやっぱりM/Bがいかれてた。
コイツも保障期間って言う前にレシートなくしてるからなぁ・・・買いなおしか。
泣けてきた・・・。

LGA775でチップセットは問わず、だけどPCI-Xがあるマザボ募集。
といっても身内しか見てねーんだろうなここ。

ガッデム。

2008/12/16

Core2Quad再び

もうすぐ誕生日という理由をムリヤリこじつけ買い物。

・Intel Core2Quad Q6600 x1 20000
・Transend DDR2-800 2Gx2 x2 8000
・MiniITX Case x1 10000

こんなところか・・・。
Core2Quad用のM/Bはすでに保守用として購入したIntel DG35ECを使用すれば
まったく同じ構成のESXi用マシンが出来上がる。

あとは・・・むしろ先にiSCSI用の箱を作らなきゃいけないわけで・・・。

iSCSI Targetのテスト項目は下記のとおり。

・複数LUNを持たせた場合の相互接続性
・iSCSIのボリュームの拡張性
・転送速度

こんなところか。
ちなみにiSCSI用箱には昔使ってたPrescottなP4 2.8GHzを使おうかと。
メモリは2GBあれば十分かなぁ・・・でも64bitと32bitで転送速度に違いがあるならばそこは考えないといけないかもしれない。

んー・・・いろいろあるな。
早く組み上げよう。

2008/12/14

Intel DG35EC

以前、復旧しなければ…と綴った鯖。
久しぶりに電源を入れてみると動いてしまった。
うーん、そのために同じマザボを用意していたんだが、困ってしまった。

仕方なく、もう一枚Q6600と8GBメモリを用意して2台ともESXiに移行しようか…。

そうすれば随分多くのVMが稼働できる。
ストレージさえ外部に持てれば良いので色々出来そうだ。


しかし、寒くて体が動かないのである…。
風邪も治らないし。
やりたいことに体が付いていかないあたり、もう歳なのかも知れない。

ガッデム!

ESXiのためのマザボ選び

インテルチップセットでも、最近になってようやくメモリの積載量が増加された。
とはいっても、サーバ向けのEシリーズではなく、コンシューマ向けチップセットのことだが。

ESXiど動作させる上で一番問題になるのはHDDのインターフェースだろう。

現状、マトモにサポートされてるのは名だたるメーカーのSCSI/SAS/SATAのArrayControllerのみ。
庶民には手が出ないので、別の切り口で考えてみよう。
まぁ、一番手っ取り早いのはVMWareが発行しているHCLだろう。

oem.tgzをいじるという手もあるのだが、Updateされた際にファイルが置き換えられてリまうのであまり有効ではない。
経験談で言ってしまえば、Intel ICH7なんかはバッサリ切り捨てられて痛い目を見たばっかり。
ESXiをUpdateさせなければ良いだけだが、新機能やらセキュリティアップデートやらでは上げざるを得ないわけで。
この辺は、外部にDataStoreを持っていけば良いのでそれなりに逃げ手にはなるだろう。

次にNIC。
そもそもローエンドやコンシューマなマザーボードでは価格の都合上なのか判らないが、RealTekのNICだらけ。
Linux系をいじった人ならわかるかもしれないが、とにかくドライバの出来が悪い。
そもそもマトモに動かない。
では、どうするかといえばPCIeなりPCIに追加することになる。
ESXiではどのVMにどのNICを割り当てるかなどは認識してさえいれば自由に構成できるので、ファイルサーバなどデータのI/Oが大量に発生するVMに丸々1Port割り当ててしまうなんてことも可能。

その辺も踏まえて選んでいきたい。

最後にメモリ積載量。
メーカー製のサーバであろうと、どれだけ大きなストレージを積んでいてもメモリ512Mではインストールすら出来ない。
結局最低1つはVMを動かすと考えても2GB程度は余裕を持って乗せておきたい。

ちなみに、今の最低限の構成は下記のとおり。

・M/B Intel D945GCLF2
・2GB Memory
・Intel PRO/1000 Dualport (PCI-X)
・80GB SATA HDD(ICH7)

こんな構成でも、WindowsNTとXPとLinuxが平行稼動できている。
そう考えると、あまり敷居は高くないのかな?

2008/12/12

Starwind Windows iSCSI Target

さて、ESXiのDataStoreをiSCSIに持たせようとは言ったもののIETを使用すると操作性がゴニョるのでどうしたものかっていう。

そこで行き着いた答えとしては、Windowsであれば操作性はいつもどおりと考えた。
あまり好きではないが、FileServerとiSCSIはWindowsにやらせようと思う。

利点としては操作性が全て。

じゃぁ、Windows用のiSCSITargetはどうするか。
Windows Storage ServerならMSのiSCSI Targetが組み込めるがそのためだけにWindows Storage Serverが入った箱を買う気にはなれない。

じゃぁ、別の製品なりで実装しようと調べると・・・ありました
早速テスト。

結果は後日・・・。

2008/12/07

ESXiのDiskless化

こんな時期だけどやっておきたいことが数点。

・ストレージの統合化
 ESXi自身はUSBからBootできればHost側にHDDが載っている必要はまったく無いわけで。
 ESXiが外部ストレージとして使用できるのはiSCSIとNFS。
 ただ、共有ストレージとして使用するのであればNFSは比較的大きなトラフィックが発生してしまうので選択肢はiSCSIしかないといってもよさそう。
 ストレージを統合化するにあたっての問題は、ストレージ側のOS、HBA、ツール類。
 Windowsであればユーティリティ等は完備されているので操作性は悪くは無い。
 Linuxでするのであれば、コマンドラインでの操作は必須。
 中にはWebInterfaceを使用して設定できるものもある。
 一番手っ取り早いのはEMCのAXシリーズを買ってしまうことだが、そこまで金は掛けられないからなぁ。
 いずれにしても、まずはDataStoreとなる箱を作らねば・・・。

・旧鯖マシンの修理。
 なかなか深刻。
 M/Bの交換だけでどうにかなりそうだが、この鯖の中に今のデータが入っているので復旧をさせなければ・・・。
 WindowsServer2003R2のx64版が入っていてその上でVMWareServerが稼動していた。
 検証用のVMも盛りだくさん。
 ADやらExchangeやらXPのクライアントやらいろいろと。
 時間作らねば・・・。

ま、いずれにしてもまずはStorege箱をどうにかしよう。
ちなみにこれでもいいのかも知れないが、HDDが4台までっていうのとOS領域に入れたHDDを使用するっていうのがまったく持って気にいらないのでやめた。
メルコもバッファローも玄人志向も好きじゃない(昔から)。

2008/11/28

VMWare ESXi 3.5 update 3 その2

で、D945GCLF2の上で動いているESXiはどうなったかというと・・・。
まあ、入れなおしなわけなんですが・・・。

悪あがきをいくつかやったので雑多に書きとめよう。

1.sshでログインできるようにする。
 ESXiのコンソール(VICではなく、ローカル)からAlt+F1を押してshellにログイン。
 /etc/inetd.confを書き換えて再起動。
 これでsshで中に入れるようになりましたとさ。

2.simple.mapの変更。
 いくつかのコマンドを入力して情報の収集。
 lspciとかとか・・・。
 hwinfoとか見て、ICH7情報を取得。
 確かVenderID,DriverID,SubVenderID,DriverIDとかだった気がする。

3.oem.tgzの編集。
 /etc/simple.mapの中からお目当てのIDを探して"ide"つまりCD/DVDドライバになっているのを書き換える。
 周りを見れば判ると思うが、ahciへ変更。
 で、再度それをoem.tgzとしてパッキング。
 #tar cvzf oem.tgz etc usr
 で、出来上がったのを置き換える。
 cp oem.tgz /bootbank/oem.tgz

まぁ、やってみて再起動したんだけどその後ESXiはKernelPanic起こして完全停止。
激しく諦めモード。

せめてもの救いは、ESXiはHDDにインストールではなく、USBから起動だったこと。
これで、Update2の入れなおしになったときはUSBの中身だけ気にすればいい。
BootとESXiはUSB、DataStoreはHDDであればまだ救いがあるわけで。

CDとかからHDDにインストールされちゃってるとかなり面倒くさいことになるが恐ろしかった。

と、いうことでUSBメモリ万歳。
ESXi Update2に戻したら今までどおり動きましたとさ。
めでたしめでたし。

Blue Coat 210

たまには他のネタも取り扱ってみようかとは思うが、結局はPC周辺系に落ち着いてしまうダメな人ですこんにちわ。

で、今回の生贄はこの子です。
なんか、今目の前で構築してる鯖の横においてあったので軽く分解。

3.5InchのSATAHDDが入ってますねぇ。
M/Bはなんだろ、ALiのチップが見えるんでおそらくはx86系でしょうけど詳細不明。
ついでに言えば、LANも2口ついてました。
(そりゃ透過型Proxyができるんならそうだろ)

後ろを見ると・・・、CFもついてますねぇ。
FimwareのUpdate用でしょうかね。

んー、とりとめも無くここまで。

2008/11/23

VMWare ESXi 3.5 update 3

Build-123629のリリース。
基本的な情報としては、新規Hardwareのサポート云々。

えーと、要約すると・・・。
 ・vCPUの数が増加。
  コアあたり8つから20まで。
 ・NICのサポート追加。
  Broadcomの1Gb/10Gbが追加。
  でも、カードが持ってるiSCSITOEは未サポート。
 ・SATAコントローラの追加。
  BroadcomとIntel ICH7
  BroadcomはHDDとSSDだけサポート。
  IntelはCD/DVDだけサポート、この上にVMFSは作成できない。
 ・新規H/Wの追加
  HP BL495c
 ・サポートOSの追加
  solaris 10 U5
  Ubuntu 8.04.1
  RHEL 4.7
 ・内蔵SASコントローラの追加
  Intel Modular Server MFSYS25 SAS
 ・Qlogic 4Gb FC HBAの修正
 ・IBM SAN Volume Controllerのサポート

ってこんなところか。
・・・あれ、ICH7につながったSATAHDDをデータストアに出来ないってことは・・・ウチのD945GCLF2は使えないじゃないか・・・。
やっべ、あげちまったよ。

2008/11/03

VMWare ESX Server 3i On D945GCLF2


さて、ようやく時間が出来たのでケースに組み込んだIntel D945GCLF2にESXiを導入。
導入といっても、USBからBootさせる方法をとっているのでUSBメモリを抜いてしまえばどうにでもなってしまう。
まぁ、そのあたりはプライベートユースなので気にしない方向で。

ICHは7なので、すんなりとHDDも認識するがやはり問題はNIC。
Realtekなので間違いなく認識しない

当たり前ですね。
あんな糞チップは滅べばいいとばかりにBIOSでDisabledに変更。
ついでにUSBメモリのモードもFixed Diskに変更する。
そうしておかないとまったく持ってBootしない。

NICはPCIスロットにHP NC7170(PCI-X)を投入。
IntelPRO/1000 MTとか新品でも7000円くらいしてしまうので、中古でDualPortならお買い得かもしれない。
ちなみに6900円ほど。

んでもって、ESXiをUSBに組み込んだメモリからBootさせたのがこの画面。
確かに認識されているのでこれでよし、と。

さて、必要最低限の鯖から移行しますかね・・・。
眠いけど。

2008/11/01

D945GCLF2

さて、ほぼ発売初日に入手したD945GCLF2だが完全に放置。
使い勝手よさそうな割には、GA-GC230Dとともに何に使っていいかわからなくなって以来未開封のままだったので何かないかなーと思案。

一応2GBのメモリも入手しているので、軽い用途になら使えそう。

・・・何に使うかは考えます(笑)

2008/10/31

IPCOP on GA-GC230D

本当ならGA-GC230DでESXiを稼動させようかと思ったのですが・・・USBでのBootにいささか問題があり、泣く泣くあきらめたわけで。
まぁ、そう言っても使い道はまだあるかなと思いIntel ChipのDualPort GbEをぶっさしFirewallを構築します。

とはいっても、VMWareのVirtual Applianceで見かけたIPCOPです。
いろいろ見ていると、レビューされている内容的には製品レベルのクオリティでかなりパフォーマンスもいいとの事。

ベースはBusyBoxで、インストール後はほとんどGUIでできます。

機能的には、
・Firewall
・DHCP Server
・Proxy Server(Squid)
・IDS(Snort)
と、十分なところ。

で、ここでもやっぱりNICでの制限があってGA-GC230DのRealtekは認識すらされませんでした。
まぁ、鯖用途でRealtekなんていうのは考えられないわけで・・・。

使い勝手等はそのうちまた。

2008/10/30

System is Down…

家で検証用として稼動していたマシンはついに起動しなくなった。
まさかここまで簡単に壊れるとは思ってもいなかったし、別途にファイルサーバを立てるのを怠っていた自分はそのサーバをファイルサーバにまでしており、計3TBものデータ領域を使用していた。

さらにいえば、HardwareRAIDを用意するわけでもなくWindowsのストライピングで領域を確保していたので、このマシンが息絶えたことはデータの消失を意味する。

いやぁ、これは困る。
過去数年分のデータや、あんなものやこんなものまでもが一瞬にして藻屑となった。

で、仕方ないからおそらく壊れたであろうマザーボードをもう一枚購入。
この無計画さが浪費の原因になっているとはわかるのだが、どうしてもやっつけで事を済ましてしまうのが困ったところ。

2008/10/27

仮想マシンというもの。

仮想マシン(Virtual Machine)というものが世に出てもう随分と時間が経つ。
概念から言えば1960年代には登場しており、汎用機などではとっくに実装されている機能だ。

その波がPCに押し寄せ、一般に仮想マシン(Virtual Machines)として登場したのはおそらくVMWareが最初だろう。
異論はあるかもしれないが、実用に耐えうるという意味合いなので、ここは主観が混じる。
その後VMWareはWorkstation、ESX Server、GSX Server、Playerとあらゆる製品を世に輩出してきた。

概念はおそらくこうだ。

一般的に我々が使用しているServerなどはPeekの時間を除けばリソースの使用率は数%から多くても50%も使用していない。
ならば、その余剰リソースを有効利用するために1つのServerの上に別個のServerを機能させれば良い。

これ以外にもいろいろとメリットはあるが、一番の理由は有効活用と私は考える。

ところで、この仮想マシンの親亀(ホスト機)はどうやってトラブルに見舞われるか。
理由はいろいろある。

電源、HDD、メモリ、etc・・・

こればかりはどうにもならない。
っていうか、家の鯖が落ちたわけで・・・。
あぁ、こんなことなら家へのssh入り口までVMにするんじゃなかったと後悔。

まぁ、なんていうか・・・使いどころを間違えちゃいけないなということで。
(なんだこの〆方)

2008/10/20

Let's Note CF-T5 その2


あんまり腹が立つのでここいらで一発。

会社支給のLet's Note CF-T5だが、発熱がひどすぎる。
画像を見てくれればわかるが、常用時でCPUコアの温度は75℃を超える。
もちろん、MAXは90℃超えだ。

何が言いたいかわかるだろうか。
要するに、使い物にならないんだよ。
Core2Duo U7500なんて、温度が上がればクロック落とす。
落とせば処理が遅くなる。
ついでに言えばT5は完全ファンレスだから熱はドコにも逃げない。

そういえば、バケガク出身の後輩がいってたな。

「エネルギーの余剰分はすべて熱になります」

つまり、無駄遣いしてんだこの糞は!
あーもう、完全に効率落ちるわ。

なんでこの季節で額に汗浮かばせながらPC触んなきゃいけないんだよ!
バカめ。

今すぐ窓から投げ捨てたいわ。

2008/10/16

Microsoft Exchange Server 2007 その2

Information Storeが頻繁に落ちるというお話。

プロセスを見てるといつの間にか2.5GBもメモリを消費。
どうやらx64にプラットホームが移行されてからというもの好きなだけメモリを使いやがる。

ちなみにメールBOXは50個ほどでここまでメモリを使うとかUnix系メールサーバを立てたことがある人だったら驚愕だろうな。
ハブトランスポートとクライアントアクセス、メールボックスしか使っていない環境でこの使用量は異常。
でも、Microsoft的には仕様らしく解決方法はメモリ増やせとか舐めた事を言われた。

いやいや…制限なくなったんだからどうせ使い切るんだろ?
で、また問い合わせるとメモリ増やせとか言うんだろ?

もーExchangeとかぜってーやらねぇ。

ちなみにトラブってます。
あ、いつもか…?

次の会社探すか…。

2008/09/29

Microsoft Exchange Server 2007

ハマりにハマったので、ついカッとなって書き込む。

問:Exchange 2007で、smtpを使用する環境を構築する。
  pop3/smtpクライアントが存在し、Exchange上のメールBOXを参照する。
  smtpクライアントは設定がハードコーディングされたアプリケーションであり、
   smtpauthなど、事前に認証を行うことはできない。

答:Exchange 2007はsmtp接続の際に、認証を行う。
  smtpコネクタ内の設定をいじり、下記コマンドを実行。
  1. Exchange 管理シェルを起動します。
  2. 以下のコマンドレットを Outlook Express がメール送信時に使用する受信コネクタに対して実行します。(1 行で入力します)
   Get-ReceiveConnector "<作成した受信コネクタ名>" | Add-AdPermission -AccessRights ExtendedRight -ExtendedRights ms-Exch-SMTP-Accept-Any-Recipient -user "NT AUTHORITY¥ANONYMOUS LOGON"

例: Exchange という名前のサーバーに既定で作成される Default コネクタに対して実行する場合は以下となります。
Get-ReceiveConnector "Exchange¥Default Exchange" | Add-AdPermission -AccessRights ExtendedRight -ExtendedRights ms-Exch-SMTP-Accept-Any-Recipient -user "NT AUTHORITY¥ANONYMOUS LOGON"

  3. [Microsoft Exchange Transport] サービスを再起動します。
  4. Outlook Express からメールが正常に送信されることを確認します。

VMWare ESXi 3.5 update 2 その7

さて、これでESXiでXPができるから検証らくだなーと思いきや・・・。

実はもう一つ罠が潜んでいたり。

vmscsi.sysが読み込めま線

・・・またしても孔明の罠。
結局ドライバディスクを用意するだけでは飽き足らず、scsiドライバ入りのWindowsXP板を作成することに。

まぁ、nLiteとか使えばすぐできるんだけどね。
と、言うわけで早速インストール再開。

で、めでたくできました。
あーつかれた・・・。

2008/09/25

VMWare ESXi 3.5 update 2 その6

ちょっと会社の検証用にWindowsXPが必要に。
VMWareServerからVirtualApplianceのインポートをしてもよかったんだけど、どうせだからということでESXiに直接GuestとしてWindowsXP入れてみようと思ったのが大間違い。

まず、VMを作成。
んでCDROMにisoイメージをマウントさせて、VMを起動。
CDからsetupが起動して・・・。

あれれ?
ハードディスクがみつかりま線。

・・・何線だ?JR?東京メトロ?
いや、そんなネタはどうでもいい。

要するSCSIのドライバをXPが標準ではもってないらしい。
で、解決策としては・・・

VMWare Workstation用のSCSIドライバを使用。
ソレをsetup開始時にF6押して入れてあげれば事なきを得たわけで・・・。

4時間もハマってしまったとさ。
あーあ、眠い。

2008/09/22

Intel D945GCLF2

Intel Atomの本命といわれるDualCore版のAtom。
早速入手したので、明日はこいつで遊んでみよう。

Akiba PC Watchなんかに記事は出ているので特に言うことはないが、DualCoreでHTということでOSからCPUは4つに見えるわけだ。
なんかQ6600を買った自分としては若干涙目なのだが、そこは割り切る。

そこで思ったんだが、以前買ったSingleCoreのAtomはどうしようかというところ。
無駄にPC増やしても困るしなぁ・・・。

居間用のPCにでもしようかしら。
動画再生が若干モタつくけれど使えないわけじゃないし・・・。

導入結果等はまた後日。

2008/09/16

iSCSI Enterprise Target その2

さて、そんなわけでiSCSI用のハードウェアを調達。

今回は1UサーバにArrayControllerをつけて、外出しのDASDでArrayを組もう。
ってわけで使用したハードウェアは下記。

・サーバ
本体:IBM eServer xSeries 306
CPU:P4-3.2GHz(EM64T)
MEM:512M
HDD:SATA 80GBx2
RAID:On Board HOSTRAID+IBM ServeRAID 4Lx

・DASD
本体:IBM EXP300
HDD:

ってここまで書いてて思い出した。
HDD買ってない。
EXPのインターフェースはUltra160なので中古でそろえてもさほど高くはないであろう。
ってことで・・・店探そう。
アホだなぁ。

2008/09/10

iSCSI Enterprise Target

ESXiもLocalHDDでは簡単に動くようになったので、ちょっとVM置き場としてのiSCSIを考えてみよう。

以前、EMCのAX-100というiSCSIを触ったんだけど、まぁさすがに製品としては作りこまれていてちょっと欲しくなった。
しかし、さすがEMC。ローエンドであっても高い。

本当はESXiの裏にFCのSANを作りたかったんだけれどやっぱり予算的にアレなので安価なiSCSIを思い出したわけですな。
既存のインフラをそのまま流用もできるし、新規でiSCSI用ネットワークを作ってもFCに比べれば1/10のコストで出来上がる。
しかも速度はそれなり。

まぁ、貧乏人にはおいしいわけです。(^q^)iSCSIおいしいです。

で、どうやって実現するか。

iSCSIのターゲットは数種類あって製品からOSSまで各種そろっている。

Windows Storage Serverでも実装されているし、Windows Serverにもソフトウェアで実装が可能。
LinuxはOpen iSCSIだったり、iETだったり。
アプライアンスも数種類あった気がする。
えーと、OpenFilerだっけか。

で、とりあえずOpenFlierは以前試したんだけどどうも最近使ったらLVMがきちんと動かなかったり挙動が怪しくなったり。
メモリの使用量が異常だったりしたので、CentOS上にiETを乗っけることにした。

続く。
ってかここ読んでる奴いるのか!?

2008/09/08

VMWare ESXi 3.5 update 2 その5

さて、いろいろと情報をあさってみると意外と日本ではこの問題に出くわしている人が少ない。
まぁ、Core2等で最初からEM64TだのIntelVTだのがはじめからOnになってることのほうが多いからだろうか。

海外サイトを探してみると若干の情報にたどり着く。

要するに、普通はIntelVTなんざ使わないからBIOSでOffってあるんだからOnに汁。
・・・なるほどもっともです。
IntelVTは仮想化支援の機能だから普通に使う人には一切関係ないわけだ。

そんなわけで、もう一度BIOSをくまなくチェック。

あったあった。
SecurityのOSセクションに、Intel Virtualization Technologyとかそんな感じの項目が。
ばっちりOffられてるので、早速Onに変更し再起動。

見事、ESXi上でx64なGuestOSがセットアップできましたとさ。

・・・家のESXi用マシンは自作なんだがいまだ成功してないけど。
そこも確かめなきゃ。

続く。

VMWare ESXi 3.5 update 2 その4

案件的にWindows Server 2003のx64版を使用しなければいけない局面があるので、この際だから64bitのWindowsもテストしてみるか、というわけ。

とりあえず、EM64Tなマシンを探して・・・そういえば、HPのxw4300が一応EMT64Readyだったことを思い出した。
ただし、BIOSのアップデートが必要らしく、早速入手。

最新はおそらくVer1.11、アップデート用のISOを焼いて早速アップデート。
まぁ、これは5分程度で終了。

で、改めてESXiを導入し早速x64のVMを作成・・・。
およ・・・何故か蹴られた。
どうやら、EM64T以外にもIntelVTが必要らしくこりゃどうするんだー?と。

来週の課題ですな。
うん。

HostOS的にはx64が導入できることは確認できているから動くんだろうけど、ちょっと悔しい。
ぜひVMでもその恩恵に・・・。

続く。

2008/09/05

VMWare ESXi 3.5 update 2 その3

前回はUSBメモリに展開し、USBからbootさせる方向で対応機種の稼動確認。

今回は、内臓のHDDへインストールしてみた。
結果から言うと、基本的に古めのサーバ(Xeon HTあたり)はほぼ動くんじゃなかろうか。
SCSIのArrayControllerもきちんと認識していた。

逆に新しいデバイスのサポートがどうかわからないところ(そんな金もない)

ちなみに導入したサーバはIBM eServer xSeries 225

CPU:Intel Xeon 3.06GHz(FSB533)
MEM:8GB
HDD:IBM ServeRAID 5i 0Channel HBA
LTO:HP LTO1

こんなところ。

ちょっと不満というか困ったところは、大抵のArrayControllerには管理用のユーティリティがついていて、それで状態監視や再構築を手動(または自動)で行えるのだが、ESXiにはユーザーがコマンドをたたけるインターフェースは無いようで、ユーティリティが導入できない。

RSAとか使えばできるのだろうか・・・。

まぁ、会社の環境では見えるところにサーバをおいているし、自動リビルドもするのであまり関係ないといえば関係ないのだがデータセンター等に設置したときが問題かな、というレベル。

あぁ、導入の話だった。
簡単に言えば、選択する項目は4~5個程度しかなくその他はほぼ自動。
HDDのパーティションをどうする~みたいな話は無く15分~20分で完了する。

その後は、リブートしてESXiが起動するので改めて設定。
項目としては

・ホスト名
・ネットワーク周り

以上。

で、ここからはすべてリモートから操作が基本。
まずは、設定したIPに対してブラウザからhttpsで接続。
VMware Infrastructure Clientをダウンロードして導入する。
ちなみにWindows版しかありません。

続く。

2008/08/29

VMWare ESXi 3.5 update 2 その2

ESXiを使用するにあたっての方法は大きく2通り。

1.USBメモリに展開し、USBからBootする方法。
2.Hostマシンに接続されているディスクに導入する方法。

まずは、1.を試すことにする。

要点だけ説明すると、USBに対して実行イメージをそのまま書き込むことによって動作をさせる。
CD内に、ddで吸い上げられたイメージが入っているのでそれをUSBメモリに対してddで復元させる。
出来上がったUSBメモリはboot可能なマシンであればそのままbootし、ESXiが立ち上がるといった仕組み。

この時点でいくつか注意すべき点があるので簡潔に。

1.ACPI周りで動作できない環境がある。
2.構成によってはkernel panicに陥って動作不能。
3.USBからbootできなきゃ意味無し

どれもgoogle先生あたりにお伺いすれば出てくる内容なのでばっさり割愛。
ちなみに3でハマったのは内緒。

ちなみに使用したHardは以下のブツ。

1.Panasonic CF-T5(クソマシン)
 PATA、NICを認識しない。
 まぁ、内蔵NICは蟹chipかつ100baseなので期待はしていない。

2.IBM/Lenovo ThinkPad T60
 内蔵HDD(SATA)、内蔵NIC(Intel PRO/1000)は問題なく動作。
 さすがにメインマシンのHDDをここで使うわけには行かないので、動作確認のみ。

3.IBM xSeries 225
 社内で使っている個人所有のサーバ。
 Intel Xeon 3.06GHz(HT)、2GBメモリ、IBM ServeRAID 5i配下に36GBHDDが5本RAID5で構成。
 検証マシン。まれにArrayが破損するのはご愛嬌。

で、わかったこと。
メーカー製マシンでまともなサーバ機(というか、Linux 2.4系列でドライバを持っているもの)は大体動くであろう。
確認できている範囲では、Intel PRO/1000とBroadComの57xxはNICとして認識できそう。
SATAに関しては新規サポートが増え続けているので期待age。
ちなみにThinkPad T60はICH6だったが、問題なく認識。

USBBootに関してはマシンのBIOSに依存する部分もあるのでなんとも。

さて、次回はサーバのHDDへ導入。

2008/08/27

VMWare ESXi 3.5 update 2

ベースプロダクトが無償化されているので、とりあえずダウンロード。

ハードウェアの敷居は相変わらず高く、箱を選ぶのは相変わらず。

情報を漁る限り、CHIPSETのPATA、SATAは全滅に近い。

HCLに載っているものです揃えてしまうのがベストチョイスな訳だけど、ひねくれた自分はどうするべきか。

2008/08/19

CentOS 5.2 on GA-GC230D その2

アップデートが終わったら、kernelが上がっていたのでとりあえず再起動。
アップデートしたら再起動はwindowsの悪しき癖だなぁ。

その後、各種デーモンの設定。

とりあえず、下記のプログラムについて。

·sshd
 ssh経由でrootでのログインを禁止する。
·ipchains
 稼働環境(まぁ、家ですが)ではFirewallが外にいるのでipchainsを切る。
 ポリシー作るの面倒だし・・・。
·SElinux
 後々sambaとか動かないことがあったので、面倒だから切る。
·apache
 標準でVirtualHostが組まれているのと、Port443(ssl)も予約されてマンドクセなので切る。
·vsftpd
 最低限、ログインしたユーザーが上位ディレクトリに上れないようにする。
·samba
 フツーにLAN内からファイル共有できるようにする。

これくらいかなぁ・・・。

2008/08/18

CentOS 5.2 on GA-GC230D

丸2日掛かってデータの移行が終わり、ようやく空っぽになったAtomの子。

さて、ようやくCentOSの素インストールが始まるわけです。
まずは、NetInstall用のISOをDLし、焼く。
あぁ、CDRWって便利・・・。

Atom君にはCDROMドライブは積んでいないので、USBの外付けDVDRAMから起動。

今現在で外向けの公開サーバはVMで起動したままなので、別IPを割り振ってInstall開始。
http経由の選択をし、ソースアドレスをftp2.riken.jp、ディレクトリを/Linux/centos/5.2/isos/i386/を指定。

GUIはまったく持って必要ないっていうか、ディスプレイを接続する予定がないのでXは要らない。
よって、"Server"のみを選択して進める。

HDDの割り振りだとかその辺はばっさり割愛します。
だってデフォルトだもん。

あとはズンドコInstallされる様を見つつ別の作業で暇つぶし。
終わったら再起動をして、ssh経由でログイン。

相変わらずデフォルトでrootログインが可能なので信用ならんわけです。

自分のユーザーIDを作って入りなおし、/etc/ssh/ssh_configを開いて

コメントアウトされてる部分を書き換え。

#PermitRootLogin yes

PermitRootLogin no
で、sshdの再起動。

ついでにアップデートもしておこう。

yum update実行。

あぁ、時間が・・・残りは次回。

2008/08/16

データマイグレーション



AtomなマシンCentOSに入れ替えるべくデータの移行。
さすがに1TB丸々のコピーは時間がかかる。

とりあえず、いつもの通り実績のあるFire File CopyFast Copyの平行稼動でがんばってもらおう。

2008/08/15

VMWare ServerとCentOS5.2

AtomなCubePCを外向きのLinux専用箱にしないといけなかったりそうでもなかったり。

理由は今までVMで外からNAT掛けられてたんだけど、いろいろ処理もするんでVMもきついかな、と思った次第。
で、何個か懸案事項が。

1.知人とのファイル受け渡し用にAjaXlorerを使うとき日本語が化ける。
2.じゃぁ、FTPの代替手段ってのも考慮しないといけないけどやっぱり文字コードが。
3.そもそも内側からだとsambaつかうからやっぱり文字コードが・・・。

あれ、全部文字コード関係じゃないか・・・。

何はともあれ、まずVMで試してみよう。


そして、今回もHOSTOSはXP。
手持ちで寝ているThinkPadT43を使用。
一応メモリは2GB積んでるんで、それなりには動くだろう。

さて、どうなるか・・・。

---追記
まず、CentOSのsambaに悪戦苦闘。
SELinuxをdisabledしたらちゃんと動いた。
正直オススメできはしないが、とりあえず・・・。

vsftpdっていまいち判らんなぁ・・・。

2008/08/11

Stronghold Crusaders Extreme


ついでに洋ゲーも購入。

Stronghold Crusaders Extreme

内容はリンク先でも見てください。

長らく無印、Crusadersと日本語版でやっていたんだけど、Extremeだけは日本語版が出る気配が無いのでめんどくさいからUS版購入。
5000位?

ちょろりとプレイした観想としては、まったりと築城を楽しむゲームじゃ無くなってました。
とにかく敵のユニットが無尽蔵に沸いてくる。
撃っても撃ってもわわらわと。
なんかこう・・・蟻の巣に水と流したときの感覚に似てる・・・。
みんな判ってくれなそうだけど。

で、こっちも物量作戦しかない。
あと謎のSPゲージが溜まると超必殺技が使える。
岩石落しが強力すぎて素敵。

ちなみにメインのノートでやってたら処理落ちしまくり。
さすがに数万のオブジェクトはキツイか・・・。

しばらく楽しめそうなゲーム。
日本じゃ流行らないな、これはやっぱり。

WD10EACS-D6B0



もうWDは買わないとか言っておきながら、買いました。
嘘つきです、Liarです。

もう、衝動買い日記と化しています。
それでもいいか、誰も読んでなさそうだし。


やはり同容量のHGSTやらSeageteやらとはコスト的に5k程度の開きがのはやはり魅力。
どうせデータ領域でしかないし、当面アレイなんかは組む予定が無いので割り切ってみる。

ツクモで12000くらい。

2008/08/09

HP Workstations xw4300のメモリ

さて、HPのワークステーション xw4300。
HDDが無くて困っていたわけだが、とりあえず何かしてみようと。

会社の後輩が昨日はなしていたことを思い出す。

「例のPCあるじゃないすか(xw4300の事)
 メモリ足したいんすけど、unbufferedのECCとかメチャ高くて困ってます」
※ちなみに、HP純正だとECCのメモリだけで本体が買える位のお値段。

あー、そういえばそうだったな。
俺は今のままでもいいからと思って放置していた問題だなー。

と、いうわけで、本当に通常のNon-ECCは乗らないのか?

実験実験。
絶賛放置中のQ6600なマシンから2GBメモリを4枚引き抜く。
これで、合計8GBな訳だが果たしてxw4300からはどう見えるのか。

結果からいうと、認識される。
そもそもi955xというチップセットは8GBまでのDDRをサポートするので、あとはBIOSとCPUが対応できればいいだけ。

ただし、今乗ってるCPUはEM64Tのサポートが無いので、Windowsからは3.5GBまでしか使えない。
(残りをRAMDISKにするって手もあるけど)

CPUさえ調達できれば十分使い切ることは可能なわけだ。
さて、そのメモリを買い取るか。
Non-ECCのメモリと交換とかがいいかな(悪人)

2008/08/08

3.Let's Note CF-T5


会社から支給されているノート。

スッペクは以下。

CPU Core2 Duo 1.06GHz
MEM 1GB
HDD 80GB
VGA Chipset内蔵
LCD 12.1@1024x768

さて、使用感といえば・・・最低である。
そもそもがIBM厨だといわれればそれまでだが、キーボードの配置が違いすぎる、ピッチも均一ではない。
画面もXGAだしね・・・。
そしてトラックポイントもない(わりと重要)。

極めつけはファンレスだから熱がこもり過ぎて死ぬ。
どうやらこのCPUは発熱量が多いと動作クロックを下げるらしくどんどんどんどんどんどんどんどん重くなる。
なんぞこれ・・・。

まぁ、会社の標準として選定したわけだから何かしら理由が・・・。

理由:稼動部分が少なければ壊れないから

いやいや、おかげで低温やけどしそうなんだが。
仕事もどんどん効率落ちてるんだが。

・・・挙句標準機といいながら、T5がけじゃなくT7っていう後継も買ってんじゃん!
おまいら意味がわかんねーぞ?あぁん?

あぁ、頭に血が上る・・・。


総評:Let's Noteはいらない子

まったく持ってけしからん。

Skype 4.0 Beta1 その2

昨日、今日で何もわかるわけないかと思ったが、意外と早く不具合が。

日本語入力時に、最初の1文字が変換から外れる。


具体的に言えば、「こんにちわ」と打つとしよう。
ローマ字入力的には「konnichiwa」となる。

で、IMEを起動し打っていくと・・・

「kおんにちわ」となる。

これは結構打ってて打ち直すのがウザいウザい。
どうにかならないものか・・・。

2008/08/07

Skype 4.0 Beta1

いつの間にかリリースされてる。

とりあえず導入してみよう。

新機能としてはVideoChatらしいが・・・。
あれ、俺使ってなくね?
まぁ、いいか。

第一印象、Skypeのメイン画面が一画面化。
これは正直ウザいかもしれない。
設定で変えられそうだけど。

・・・しばらく使ってみよう。

Western Digital WD10EACS-D6B0

WD Caviar GP 333GBプラッタモデルなんだが、ひとつ気になる点が・・・。

WD Caviar GP
待機電力の少ない省電力モデル、OSとは別にデータ用や外付けHDDケースへの増設にオススメです。回転数は5400近くの5400rpmから7200rpmの間で最適なものに工場出荷時に設定されています。
≪仕様≫
・シリーズ:Caviar GP
・容量:1TB
・回転数:5400-7200rpm(自動可変)
・キャッシュ:16MB
・プラッタ:3枚(333GB/枚)
・シークタイム:8.9ms
・接続:SerialATAⅡ(3.0Gbps)

えーと、自動可変なの?それとも固定なの?
ツクモかなんかで聞いた話だけど、なんか個体差があるって。
・・・同モデルのHDDで個体差っておかしくねーか?
RAIDとか絶対組めないジャン。
あぁ、そういう人のためにSASなんですね、わかります。
というわけで、今後一生WDのHDDは買わないようにします。
ひとつ前のモデルがありますが、叩き割ります。

2008/08/06

2.Hewlett-Packard Workstations xw4300


これも衝動買い。

CPU Pentium4 3.8GHz (HT)
MEM 2GB(1GBx2)
HDD None
VGA None

ほぼCPU代じゃないかと思うくらいのお値段。
Prescottな3.8HGzが乗ってるもんだからその発熱量と消費電力は恐ろしいほど。

もともとWorkstationなのでOpenGLなVGAが乗ってたはずだが、引っこ抜かれてる。
とりあえず、玄人志向のRadeonHDあたりを買ってきたので稼動確認は完了。
ただ、HDDの余剰がもう無いので本格稼動にはHDDが必要。

ちなみに漢らしく3台買った。

1.GA-GC230D


とりあえず、最近組んだPCを。

M/B GIGABYTE GA-GC230D
MEM PQI DDR2 PC800 2GB
HDD SEAGATE Barracuda 320GB SATAII

OSはWindowsXP SP2を入れた。
Chipsetがi945GC+ICH7なので、起動時ドライバを突っ込んであげないとHDDを見つけられない。
nLiteでドライバ入りCDROM作ってあったので問題なかったが。

Atom 1.6GHzでHTで2GBもあれば普通に使うにはまったく問題なし。
まぁ、サーバ用途で購入したからなんら問題ないだろう。

このマシンの上でVineLinuxのVM動かしてるが特に目立った問題はなし。
NICもちゃんとバインドできるしAtomと認識もする。
生で入れたら判らないけど、そろそろ生で入れなおすかな。

2008/07/31

PC関連はこっちに。

物欲の塊はこっちに集約。