稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2011/06/15

openfiler ESA 2.99

なにやらいつの間にかそんなモンが出ているのを発見。
詳細がいまいちでてこないんだけれど、要するに3.0の準備ってことみたい。

インストーラがカラフルになってたくらいで、然したる選択項目もなくNetworkの構成とHDDの構成程度は以前どおり。
GUIも以前どおりの画面で拍子抜けだが、右ペインにFC Targetsの項目と上メニューにClusterが。
このClusterってDRBDなんだろうか、別のものなのかは俄然やる気がないのでとりあえず放置を決め込もう。
空いてるハードがないので詳しく使って見れないのが残念だがそのうちサーバが増えそうな予感もするのでそのときにでも。

2011/06/14

openfiler and IBM System x 3250その2


さて、その後。 新しいデータストアができたので、調子にのってついついVMをもりもりと移動。

とりあえず、前回のことがあるのでbondingはせずに。
ある程度移行した時点でふと外向きのwebとpptpサーバを立ちあげてみた。

...あからさまに遅い。
もっさりとかそんなレベルではなく。
メモリも4GB食わせてやってるし、LSIのSASRAIDだし、SATAIIの2TBだぞぅ?
それでもっさりとかなんな訳!?
と、load averageを見ると...

9とか10とか言ってんの、もう見てらんない。
ThinkPadのVMの方がパフォーマンス良いとかおかしいでしょ。

ちょっと調べても何とも情報が無いので別の手段か、マシン変えてみるか。
代替機がないんだよな...あと2台x3250かっちまおうかなぁ。
まじで。
全裸鯖も一台死んだし。

ふぅ。
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2011/06/09

openfiler and IBM System x 3250

改めてx3250にopenfilerを導入してESXiの正データストアにする。

因みに、副はThinkPadT43にムリクリ立てたopenfiler。

目論見としては、x3250に2TBのミラーを掛けたHDDで各VMをホストしつつ、2つのNICで負荷分散。

オチとして、bond0を作ろうとするとモジュールを読み込んだ時点でkernel panicで死ぬという流れ。
これは情報を漁ると、デフォルトのkernelではダメだということに行き着いた。
とりあえず、何はともあれ全パッケージをアップデートしてそれから再チャレンジ。

次のオチは2つのNICを同時にbond0に振ってしまうとリモートから全く繋がらなくなってしまう。
Eth0だけで、bond0を作ってそのあとでeth1も入れる様な形で回避。

最後に、bondingの設定をAdaptive Load Balancingにすると、エラーを吐いて落ちる。

Albってtrunkと同じだっけ?
だったらスイッチ側もなんかしなきゃダメ?とか思いつつ今に至る。

時間がないなぁ。
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2011/06/03

IBM System x 3250 and openfiler

ようやくほんのりと余裕ができたので、数ヵ月前に買ったx3250にiSCSIの移行を決意。

とは言いつつ、時間の都合で大して作業はできず。

メモリの追加、アレイの構成、openfilerのインストールまででタイムアップ。
NICをbondingしようと言うところでkernel panic。

問題はkernelのバージョンにありそうなのでその辺を調査しよう。
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