稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2008/10/27

仮想マシンというもの。

仮想マシン(Virtual Machine)というものが世に出てもう随分と時間が経つ。
概念から言えば1960年代には登場しており、汎用機などではとっくに実装されている機能だ。

その波がPCに押し寄せ、一般に仮想マシン(Virtual Machines)として登場したのはおそらくVMWareが最初だろう。
異論はあるかもしれないが、実用に耐えうるという意味合いなので、ここは主観が混じる。
その後VMWareはWorkstation、ESX Server、GSX Server、Playerとあらゆる製品を世に輩出してきた。

概念はおそらくこうだ。

一般的に我々が使用しているServerなどはPeekの時間を除けばリソースの使用率は数%から多くても50%も使用していない。
ならば、その余剰リソースを有効利用するために1つのServerの上に別個のServerを機能させれば良い。

これ以外にもいろいろとメリットはあるが、一番の理由は有効活用と私は考える。

ところで、この仮想マシンの親亀(ホスト機)はどうやってトラブルに見舞われるか。
理由はいろいろある。

電源、HDD、メモリ、etc・・・

こればかりはどうにもならない。
っていうか、家の鯖が落ちたわけで・・・。
あぁ、こんなことなら家へのssh入り口までVMにするんじゃなかったと後悔。

まぁ、なんていうか・・・使いどころを間違えちゃいけないなということで。
(なんだこの〆方)

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