稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。

2008/11/28

VMWare ESXi 3.5 update 3 その2

で、D945GCLF2の上で動いているESXiはどうなったかというと・・・。
まあ、入れなおしなわけなんですが・・・。

悪あがきをいくつかやったので雑多に書きとめよう。

1.sshでログインできるようにする。
 ESXiのコンソール(VICではなく、ローカル)からAlt+F1を押してshellにログイン。
 /etc/inetd.confを書き換えて再起動。
 これでsshで中に入れるようになりましたとさ。

2.simple.mapの変更。
 いくつかのコマンドを入力して情報の収集。
 lspciとかとか・・・。
 hwinfoとか見て、ICH7情報を取得。
 確かVenderID,DriverID,SubVenderID,DriverIDとかだった気がする。

3.oem.tgzの編集。
 /etc/simple.mapの中からお目当てのIDを探して"ide"つまりCD/DVDドライバになっているのを書き換える。
 周りを見れば判ると思うが、ahciへ変更。
 で、再度それをoem.tgzとしてパッキング。
 #tar cvzf oem.tgz etc usr
 で、出来上がったのを置き換える。
 cp oem.tgz /bootbank/oem.tgz

まぁ、やってみて再起動したんだけどその後ESXiはKernelPanic起こして完全停止。
激しく諦めモード。

せめてもの救いは、ESXiはHDDにインストールではなく、USBから起動だったこと。
これで、Update2の入れなおしになったときはUSBの中身だけ気にすればいい。
BootとESXiはUSB、DataStoreはHDDであればまだ救いがあるわけで。

CDとかからHDDにインストールされちゃってるとかなり面倒くさいことになるが恐ろしかった。

と、いうことでUSBメモリ万歳。
ESXi Update2に戻したら今までどおり動きましたとさ。
めでたしめでたし。

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