丸2日掛かってデータの移行が終わり、ようやく空っぽになったAtomの子。
さて、ようやくCentOSの素インストールが始まるわけです。
まずは、NetInstall用のISOをDLし、焼く。
あぁ、CDRWって便利・・・。
Atom君にはCDROMドライブは積んでいないので、USBの外付けDVDRAMから起動。
今現在で外向けの公開サーバはVMで起動したままなので、別IPを割り振ってInstall開始。
http経由の選択をし、ソースアドレスをftp2.riken.jp、ディレクトリを/Linux/centos/5.2/isos/i386/を指定。
GUIはまったく持って必要ないっていうか、ディスプレイを接続する予定がないのでXは要らない。
よって、"Server"のみを選択して進める。
HDDの割り振りだとかその辺はばっさり割愛します。
だってデフォルトだもん。
あとはズンドコInstallされる様を見つつ別の作業で暇つぶし。
終わったら再起動をして、ssh経由でログイン。
相変わらずデフォルトでrootログインが可能なので信用ならんわけです。
自分のユーザーIDを作って入りなおし、/etc/ssh/ssh_configを開いて
コメントアウトされてる部分を書き換え。
#PermitRootLogin yes
↓
PermitRootLogin no
で、sshdの再起動。
ついでにアップデートもしておこう。
yum update実行。
あぁ、時間が・・・残りは次回。
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