openfiler 2.3から2.99へ移行して暫くは順調に機能していたが、ここ最近で一点問題が出てきた。
家のOpenFilerはRAIDで組まれたボリュームを二つに区切り、前方をiSCSI、残りをCIFSとして割り当てている。
NICは、オンボードをCIFS、及び制御用に構成。
追加したPCIeのintel pro 1000 ctを2本束ねてiSCSIに割り当てた。
CIFSとiSCSIもVLANで別けている。
その内、障害が出たのはiSCSI側。
特に膨大なトラフィックは発生しないはずである。
しかしながら、数十MB程度のトラフィックしなないのにも関わらず、iSCSIがAbort Taskして徐々に挙動がおかしくなる。家のOpenFilerはRAIDで組まれたボリュームを二つに区切り、前方をiSCSI、残りをCIFSとして割り当てている。
NICは、オンボードをCIFS、及び制御用に構成。
追加したPCIeのintel pro 1000 ctを2本束ねてiSCSIに割り当てた。
CIFSとiSCSIもVLANで別けている。
その内、障害が出たのはiSCSI側。
特に膨大なトラフィックは発生しないはずである。
最初の内は、Function Completeとなり、応答性は悪いものの機能はする。
その内に、Unknown LUNとなりVM側からは切り離されることがある。
こうなったら最後、iSCSI Targetを再起動し、VMも再起動するしかなくなる。
しかしiSCSIを再起動したあとには、エラーを吐いてOpenFilerごと再起動しなければならない事態も多々。
原因が判らないのが一番の問題で、対処のしようがないところ。
CIFS側では常時膨大なトラフィックが発生しているので、そちら側に何か引っ張られているのでは無いかとも考えられるが。
手っ取り早いのは、OpenFilerを2.3で組み直して様子をみるか、というところ。
2.99にした理由もあまり無いので、それでもよし。
ただ、iSCSI Targetが物理的に二台になってしまうことだけは避けたい。
もしくは、導入されているiETを古いものに置き換えるか。
少なからず、2.3の時点ではこんなことはなかったはずだからだ。
いろいろ面倒が続くなぁ。