さて、すごく久しぶりな更新。
まぁ色々何もしてないわけでネタが尽きていたといえばそれまで。
で、この絵がESXiを稼動させているサーバ。
Specはこれまでに書いているので割愛。
今までは通常のMicroATXのケースに入れ、400Wの余った電源で稼動させていた。
今日秋葉原を散策していたとき、つい魔が指してSevenTeam製のFlexATX用電源を買ってしまったので換装。
っていうか、全裸仕様に。
220Wの電源だがおそらくは持つであろうという適当な予測。
実際、消費電力として使われるのはマザーボードだけなのでおそらくはこれで足りるかなと。
しばらくヒートランかけてみて問題なさそうならもう1台も同じ電源に換装して全裸仕様にしようかなと。
HDDも何もつながってないからきっと平気と思われる、という予測。
そしてStarwindはPersonal Licenseがどこかの日本語サイトでiSCSIに割り当てられるサイズとしてMAX2GBとか書かれていて「使い物にならないってレベルじゃねぇぞ」と思っていたのだが、そんなことはない。
ちゃんとRocketDivisionには2TBと書かれていた。
ちゃんと読めっていう話ですね、まぁその日本語サイトの表記がアレなんだが。
まぁそんな具合でPersonal Licenseを入手したのでとりあえずは安泰・・・と思ったのだが
真の敵はWindowsだった。
Windows Server 2003をiSCSIホストとして構築、使用していた。
ところがベースであるWindowsが安定しない。
具体的にはRDPでログオンするとブルースクリーンで落ちるとか。
ナメたことになっていますな。
そもそもメーカーのサーバ機を用意しろっていう話だが、SATAのHDDを8本(もしくは5インチベイ6つ)つめるローエンドなサーバなんていうのはないわけで・・・。
必然的に自作になるわけで。
で、ブルースクリーンの原因はというとビデオドライバ(らしい)。
現状で入手できる安価なビデオカードなんて、所詮XP用のドライバしか用意されていない。
しぶしぶそのドライバで動かしていたのがアレなんだろう。
今でも5分に1度の割合でエラーのBeep音がなっている。
前はまったくならなかったのだが。
iSCSI兼ファイルサーバなのだが、場合によってはiSCSIのためにサーバを分けることになりかねない・・・しかしそれは本末転倒なのでどうするか。
今後の課題だったり。
っていうか、転活しろよっていう話だな。
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