社員の残業を均一化するために何故かサーバの監視をさせられることに。
(そもそも情報システム部が存在するのだが、何故か技術部に業務が移管されている謎)
まぁ、そんなわけでやってる内容を見たら・・・
( ゚д゚)ポカーン
いやいや、目視確認でCPU使用率とかメモリ使用率とかチェックしてるってどうよ。
しかも時間も決まってなく、デイリーでチェックとか意味がわからない。
ファイルサーバの各部門用フォルダの容量監視とか(しかも目視)、各ファイルシステムの容量確認とか(しかも目視)、無駄を通り越してまったくやる気が起きない。
同僚H氏が情報システム部門長に「なぜこの項目が監視対象か」と問うと・・・。
「なんとなく」
( ゚д゚)ポカーン
この会社、まったく意味がわかりません。
っていうか、このオッサンまったく意味がわかりません。
ということで、自動化を目指し試行錯誤。
自動で監視をするためにということで、いくつかのOSSなモニタリングソフトウェアを探す。
用件は・・・
Windows/UNIX/*BSD/アプライアンス
・HDDの残り容量
・CPU使用率
・メモリ使用率
ということなのでなんかないかなーと考える。
以前個人的に追いかけていたNetSaintはNagiosってのに変わってた。
でも相変わらず構成ファイルの書き方が不親切、かつ構成の変更に手間がかかる。
他にもあったのがZABBIX、これは有志が日本語サイトも立てていて結構親切。
ついでに、Windowsのエージェントも小さくてコンパクト。
というわけで、ZABBIXに借り決定。
自分が主にWindowsをどうにかするってのと前述のH氏が*BSDとアプライアンスをどうにかということでぼちぼち構築開始。
最強に再導入とかめんどくさいので、ESXiにCentOS5.2を入れつつこつこつと・・・。
というわけで、次回に続く。
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