で、D945GCLF2の上で動いているESXiはどうなったかというと・・・。
まあ、入れなおしなわけなんですが・・・。
悪あがきをいくつかやったので雑多に書きとめよう。
1.sshでログインできるようにする。
ESXiのコンソール(VICではなく、ローカル)からAlt+F1を押してshellにログイン。
/etc/inetd.confを書き換えて再起動。
これでsshで中に入れるようになりましたとさ。
2.simple.mapの変更。
いくつかのコマンドを入力して情報の収集。
lspciとかとか・・・。
hwinfoとか見て、ICH7情報を取得。
確かVenderID,DriverID,SubVenderID,DriverIDとかだった気がする。
3.oem.tgzの編集。
/etc/simple.mapの中からお目当てのIDを探して"ide"つまりCD/DVDドライバになっているのを書き換える。
周りを見れば判ると思うが、ahciへ変更。
で、再度それをoem.tgzとしてパッキング。
#tar cvzf oem.tgz etc usr
で、出来上がったのを置き換える。
cp oem.tgz /bootbank/oem.tgz
まぁ、やってみて再起動したんだけどその後ESXiはKernelPanic起こして完全停止。
激しく諦めモード。
せめてもの救いは、ESXiはHDDにインストールではなく、USBから起動だったこと。
これで、Update2の入れなおしになったときはUSBの中身だけ気にすればいい。
BootとESXiはUSB、DataStoreはHDDであればまだ救いがあるわけで。
CDとかからHDDにインストールされちゃってるとかなり面倒くさいことになるが恐ろしかった。
と、いうことでUSBメモリ万歳。
ESXi Update2に戻したら今までどおり動きましたとさ。
めでたしめでたし。
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