仮想マシン(Virtual Machine)というものが世に出てもう随分と時間が経つ。
概念から言えば1960年代には登場しており、汎用機などではとっくに実装されている機能だ。
その波がPCに押し寄せ、一般に仮想マシン(Virtual Machines)として登場したのはおそらくVMWareが最初だろう。
異論はあるかもしれないが、実用に耐えうるという意味合いなので、ここは主観が混じる。
その後VMWareはWorkstation、ESX Server、GSX Server、Playerとあらゆる製品を世に輩出してきた。
概念はおそらくこうだ。
一般的に我々が使用しているServerなどはPeekの時間を除けばリソースの使用率は数%から多くても50%も使用していない。
ならば、その余剰リソースを有効利用するために1つのServerの上に別個のServerを機能させれば良い。
これ以外にもいろいろとメリットはあるが、一番の理由は有効活用と私は考える。
ところで、この仮想マシンの親亀(ホスト機)はどうやってトラブルに見舞われるか。
理由はいろいろある。
電源、HDD、メモリ、etc・・・
こればかりはどうにもならない。
っていうか、家の鯖が落ちたわけで・・・。
あぁ、こんなことなら家へのssh入り口までVMにするんじゃなかったと後悔。
まぁ、なんていうか・・・使いどころを間違えちゃいけないなということで。
(なんだこの〆方)
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