本当ならGA-GC230DでESXiを稼動させようかと思ったのですが・・・USBでのBootにいささか問題があり、泣く泣くあきらめたわけで。
まぁ、そう言っても使い道はまだあるかなと思いIntel ChipのDualPort GbEをぶっさしFirewallを構築します。
とはいっても、VMWareのVirtual Applianceで見かけたIPCOPです。
いろいろ見ていると、レビューされている内容的には製品レベルのクオリティでかなりパフォーマンスもいいとの事。
ベースはBusyBoxで、インストール後はほとんどGUIでできます。
機能的には、
・Firewall
・DHCP Server
・Proxy Server(Squid)
・IDS(Snort)
と、十分なところ。
で、ここでもやっぱりNICでの制限があってGA-GC230DのRealtekは認識すらされませんでした。
まぁ、鯖用途でRealtekなんていうのは考えられないわけで・・・。
使い勝手等はそのうちまた。
稼働中のPCやら衝動買いしたPCやら実験やら破壊やら構築やら。
情報としての価値はほぼなし。
なんていうか完全に自己満足。
要するについてくる人が居ないのでこっちに書くだけの話っていうかチラシの裏。
※あと、お仕事募集中
コンタクトはk.haramai[atmark]gmail.com まで。
2008/10/30
System is Down…
家で検証用として稼動していたマシンはついに起動しなくなった。
まさかここまで簡単に壊れるとは思ってもいなかったし、別途にファイルサーバを立てるのを怠っていた自分はそのサーバをファイルサーバにまでしており、計3TBものデータ領域を使用していた。
さらにいえば、HardwareRAIDを用意するわけでもなくWindowsのストライピングで領域を確保していたので、このマシンが息絶えたことはデータの消失を意味する。
いやぁ、これは困る。
過去数年分のデータや、あんなものやこんなものまでもが一瞬にして藻屑となった。
で、仕方ないからおそらく壊れたであろうマザーボードをもう一枚購入。
この無計画さが浪費の原因になっているとはわかるのだが、どうしてもやっつけで事を済ましてしまうのが困ったところ。
まさかここまで簡単に壊れるとは思ってもいなかったし、別途にファイルサーバを立てるのを怠っていた自分はそのサーバをファイルサーバにまでしており、計3TBものデータ領域を使用していた。
さらにいえば、HardwareRAIDを用意するわけでもなくWindowsのストライピングで領域を確保していたので、このマシンが息絶えたことはデータの消失を意味する。
いやぁ、これは困る。
過去数年分のデータや、あんなものやこんなものまでもが一瞬にして藻屑となった。
で、仕方ないからおそらく壊れたであろうマザーボードをもう一枚購入。
この無計画さが浪費の原因になっているとはわかるのだが、どうしてもやっつけで事を済ましてしまうのが困ったところ。
2008/10/27
仮想マシンというもの。
仮想マシン(Virtual Machine)というものが世に出てもう随分と時間が経つ。
概念から言えば1960年代には登場しており、汎用機などではとっくに実装されている機能だ。
その波がPCに押し寄せ、一般に仮想マシン(Virtual Machines)として登場したのはおそらくVMWareが最初だろう。
異論はあるかもしれないが、実用に耐えうるという意味合いなので、ここは主観が混じる。
その後VMWareはWorkstation、ESX Server、GSX Server、Playerとあらゆる製品を世に輩出してきた。
概念はおそらくこうだ。
一般的に我々が使用しているServerなどはPeekの時間を除けばリソースの使用率は数%から多くても50%も使用していない。
ならば、その余剰リソースを有効利用するために1つのServerの上に別個のServerを機能させれば良い。
これ以外にもいろいろとメリットはあるが、一番の理由は有効活用と私は考える。
ところで、この仮想マシンの親亀(ホスト機)はどうやってトラブルに見舞われるか。
理由はいろいろある。
電源、HDD、メモリ、etc・・・
こればかりはどうにもならない。
っていうか、家の鯖が落ちたわけで・・・。
あぁ、こんなことなら家へのssh入り口までVMにするんじゃなかったと後悔。
まぁ、なんていうか・・・使いどころを間違えちゃいけないなということで。
(なんだこの〆方)
概念から言えば1960年代には登場しており、汎用機などではとっくに実装されている機能だ。
その波がPCに押し寄せ、一般に仮想マシン(Virtual Machines)として登場したのはおそらくVMWareが最初だろう。
異論はあるかもしれないが、実用に耐えうるという意味合いなので、ここは主観が混じる。
その後VMWareはWorkstation、ESX Server、GSX Server、Playerとあらゆる製品を世に輩出してきた。
概念はおそらくこうだ。
一般的に我々が使用しているServerなどはPeekの時間を除けばリソースの使用率は数%から多くても50%も使用していない。
ならば、その余剰リソースを有効利用するために1つのServerの上に別個のServerを機能させれば良い。
これ以外にもいろいろとメリットはあるが、一番の理由は有効活用と私は考える。
ところで、この仮想マシンの親亀(ホスト機)はどうやってトラブルに見舞われるか。
理由はいろいろある。
電源、HDD、メモリ、etc・・・
こればかりはどうにもならない。
っていうか、家の鯖が落ちたわけで・・・。
あぁ、こんなことなら家へのssh入り口までVMにするんじゃなかったと後悔。
まぁ、なんていうか・・・使いどころを間違えちゃいけないなということで。
(なんだこの〆方)
2008/10/20
Let's Note CF-T5 その2
あんまり腹が立つのでここいらで一発。
会社支給のLet's Note CF-T5だが、発熱がひどすぎる。
画像を見てくれればわかるが、常用時でCPUコアの温度は75℃を超える。
もちろん、MAXは90℃超えだ。
何が言いたいかわかるだろうか。
要するに、使い物にならないんだよ。
Core2Duo U7500なんて、温度が上がればクロック落とす。
落とせば処理が遅くなる。
ついでに言えばT5は完全ファンレスだから熱はドコにも逃げない。
そういえば、バケガク出身の後輩がいってたな。
「エネルギーの余剰分はすべて熱になります」
つまり、無駄遣いしてんだこの糞は!
あーもう、完全に効率落ちるわ。
なんでこの季節で額に汗浮かばせながらPC触んなきゃいけないんだよ!
バカめ。
今すぐ窓から投げ捨てたいわ。
2008/10/16
Microsoft Exchange Server 2007 その2
Information Storeが頻繁に落ちるというお話。
プロセスを見てるといつの間にか2.5GBもメモリを消費。
どうやらx64にプラットホームが移行されてからというもの好きなだけメモリを使いやがる。
ちなみにメールBOXは50個ほどでここまでメモリを使うとかUnix系メールサーバを立てたことがある人だったら驚愕だろうな。
ハブトランスポートとクライアントアクセス、メールボックスしか使っていない環境でこの使用量は異常。
でも、Microsoft的には仕様らしく解決方法はメモリ増やせとか舐めた事を言われた。
いやいや…制限なくなったんだからどうせ使い切るんだろ?
で、また問い合わせるとメモリ増やせとか言うんだろ?
もーExchangeとかぜってーやらねぇ。
ちなみにトラブってます。
あ、いつもか…?
次の会社探すか…。
プロセスを見てるといつの間にか2.5GBもメモリを消費。
どうやらx64にプラットホームが移行されてからというもの好きなだけメモリを使いやがる。
ちなみにメールBOXは50個ほどでここまでメモリを使うとかUnix系メールサーバを立てたことがある人だったら驚愕だろうな。
ハブトランスポートとクライアントアクセス、メールボックスしか使っていない環境でこの使用量は異常。
でも、Microsoft的には仕様らしく解決方法はメモリ増やせとか舐めた事を言われた。
いやいや…制限なくなったんだからどうせ使い切るんだろ?
で、また問い合わせるとメモリ増やせとか言うんだろ?
もーExchangeとかぜってーやらねぇ。
ちなみにトラブってます。
あ、いつもか…?
次の会社探すか…。
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