X31への導入が一向にうまくいかないので本末転倒とは思いつつも、状態がまともなT60へ導入してみる。
DVDからの導入でやはりはじかれる。
・・・これ、イメージ腐ってないか?
使用したのはMSDN版で、ダウンロードしたものをそのままDVD-Rに焼き付けているのだが、どうもイメージのフォーマットはUDFらしい。
まぁ、そこは問題ないだろう・・・と信用するしかない。
で、結局このためだけにAPATIのDVDドライブを新品で購入するのは癪に障るのでやっぱりUSBからのブートをどうにかしよう。
で、どうするかというとVMware ServerにWindows 7を導入しUSBブート用メディアを作るということに・・・。
さて、仮想マシンを作成しISOをCD/DVDにマウントしてインストールを開始。
とりあえずWindows 7は起動する。
しかし、USBを認識させられない。
VMware Server側からはVMware USB Deviceとして認識されるのだが仮想マシン側に情報が行かない。
うーん・・・インターフェイスが嫌いだからといってVMware Serverの1.0.9を使い続けるのもアレってことかしら・・・VistaですらExperimentalになってるからなぁ・・・。
作ろうと思った元記事であるココだが、前提としてWindows Vista/2008/7が必要というそもそもが本末転倒なお話になっている。
最終手段ということでタイトルのとおりT60に導入となった訳で・・・。
ちょっと負けで悔しいが仕方なく・・・ってふとそこで思い出す。
インストールが失敗したときにでもコマンドプロンプトは開けた。
ということは、そのままDISKPARTが使えるんじゃなかろうか。
ということで、トライ。
ビンゴ!ってことでDISKPARTが使える。
USBもきちんと見えているので、フォーマットをし、ブートパーティションとして作成。
ファイルも全コピーを行い、最後にブートマネージャを入れるためにBootsectを実行したところでエラー。
でも一瞬USBメモリのアクセスランプが光った(気がする)のできっと書き込まれているはず!
ということで、T60をUSBからブートさせると・・・エラーも無くインストーラが起動・・・するはずだったが導入先(この場合はICH7Mにぶら下がったSSD?)の認識に失敗する。
またDISKPARTを実行したが、未フォーマットでのSSDはRAWデバイスになっていてそのままではどうにも出来なかった。
まぁ、フォーマットしてやればいいんだけど。
とりあえず、状況はいい方向に進んでいるので改めてX31への導入に進もう。
あー、ここまで長かった。
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